
take a breather
第24章 むかえに行くよ
花火の片付けをしたあとは、部屋に戻っての雑談
相葉ちゃんが常備しているお菓子を持ち出し、ワイワイガヤガヤ…
その間、順番に風呂に入らせて貰う
「ニノちゃん、一緒に入る?」
相葉ちゃんが声を掛けると、真っ赤になりながら拒否するニノ
「だっ、誰が入るかっ!」
「え〜残念〜」
「うるさいっ、行ってくるっ」
「いってらっしゃ〜い」
断られた割には、手を振りニノを見送るご機嫌な相葉ちゃん
「ニノと何かあった?」
松潤が笑いながら相葉ちゃんに聞く
なにかあったのか?
ニノは相変わらずな態度だけど…
「ふふ〜ん…ニノちゃんにコクったー」
「えっ!マジかっ!」
でも、あのニノの様子じゃ相葉ちゃん振られた?
それにしてはご機嫌だし、松潤がニヤニヤしてる
友達思いの松潤が、振られた相葉ちゃんを笑うなんてありえない
「おめっとさん」
松潤がお祝いの言葉を言うと、相葉ちゃんは松潤に抱きつきながらお礼を言う
「ありがと〜、潤ちゃんっ」
「おいおいっ、ニノに言いつけるぞ?
雅紀が早速浮気してるって」
「えー!それはやめてーっ!」
相葉ちゃんが慌てて体を離した
「え?なに?上手くいったのか?告白…」
あのニノの態度で?
「いった〜」
そうなんだ…今まで以上に容赦ない態度に見えたけど、上手くいったのか…
「よかったな、相葉ちゃん…おめでと」
「ありがとっ、おおちゃん」
「よかったね、相葉くん」
「ありがと〜、翔ちゃ〜ん」
翔くんがお祝いの言葉を言うと、両手を広げ翔くんに抱きつこうとする
「あっ!おいっ!ニノに言うぞ!」
「えー。おおちゃん、やきもち〜?」
「ち、ちげぇし…
翔くんが迷惑かと思ったから…」
「ふ〜ん…」
訝しむ松潤
「な、なんだよ…」
「ま、そういう事にしといてやるよ」
俺は、決してやきもちなんか妬いてない…からな…
相葉ちゃんが常備しているお菓子を持ち出し、ワイワイガヤガヤ…
その間、順番に風呂に入らせて貰う
「ニノちゃん、一緒に入る?」
相葉ちゃんが声を掛けると、真っ赤になりながら拒否するニノ
「だっ、誰が入るかっ!」
「え〜残念〜」
「うるさいっ、行ってくるっ」
「いってらっしゃ〜い」
断られた割には、手を振りニノを見送るご機嫌な相葉ちゃん
「ニノと何かあった?」
松潤が笑いながら相葉ちゃんに聞く
なにかあったのか?
ニノは相変わらずな態度だけど…
「ふふ〜ん…ニノちゃんにコクったー」
「えっ!マジかっ!」
でも、あのニノの様子じゃ相葉ちゃん振られた?
それにしてはご機嫌だし、松潤がニヤニヤしてる
友達思いの松潤が、振られた相葉ちゃんを笑うなんてありえない
「おめっとさん」
松潤がお祝いの言葉を言うと、相葉ちゃんは松潤に抱きつきながらお礼を言う
「ありがと〜、潤ちゃんっ」
「おいおいっ、ニノに言いつけるぞ?
雅紀が早速浮気してるって」
「えー!それはやめてーっ!」
相葉ちゃんが慌てて体を離した
「え?なに?上手くいったのか?告白…」
あのニノの態度で?
「いった〜」
そうなんだ…今まで以上に容赦ない態度に見えたけど、上手くいったのか…
「よかったな、相葉ちゃん…おめでと」
「ありがとっ、おおちゃん」
「よかったね、相葉くん」
「ありがと〜、翔ちゃ〜ん」
翔くんがお祝いの言葉を言うと、両手を広げ翔くんに抱きつこうとする
「あっ!おいっ!ニノに言うぞ!」
「えー。おおちゃん、やきもち〜?」
「ち、ちげぇし…
翔くんが迷惑かと思ったから…」
「ふ〜ん…」
訝しむ松潤
「な、なんだよ…」
「ま、そういう事にしといてやるよ」
俺は、決してやきもちなんか妬いてない…からな…
