
take a breather
第24章 むかえに行くよ
松潤、俺と続いて風呂を借り
残りは相葉ちゃんと翔くんのふたり
「翔ちゃん、先に入っちゃって?
俺、最後でいいから」
「いいの?じゃあ、お先に入らせて貰うね?」
翔くんが、持ってきたキャリーバッグをゴソゴソと漁る
「え?それ、全部風呂の用意?」
「うんっ、そう」
今までの3人は、種類は違えど、シャツとハーフパンツぐらいの物で
片手で持てる量だった、けど…
「何持ってきたの?櫻井くん」
「ん?パジャマとバスタオルとフェイスタオルとシャンプーとコンディショナーと洗顔フォーム、かな?」
「…女子」
ニノがポツリと呟いた
「え?ダメ?」
不安そうな表情をする翔くん
「ううん、全然いいと思う」
松潤がニコッと笑うと、安心したようにニコッと笑い返す
「じゃあ、行ってくるね」
「いってらっしゃい」
翔くんが出て行ったドアを見つめる松潤
「やっぱ可愛いよなぁ…
女子力高いのが良いわ…」
「そこら辺の女子より、全然可愛いでしょ…
あれじゃあ、アメリカでは相当狙われてたんじゃないの?」
「前に言ってたよね?
あっちでは、男性からの方がモテたかもって」
「わかる〜」
「うんうんっ」
納得する松潤と相葉ちゃん
「へぇ…潤くんだけじゃなく、相葉さんもわかるんだ?
相葉さんも櫻井くんの事、可愛いと思うって事ね?」
ニノが、ジトっとした目で相葉ちゃんを見る
「あっ!いやっ!ニノちゃんだって可愛いって言ってたじゃん」
「俺はいいんだよ
相葉さんがどう思うかが問題なんだろ?」
「あー、ダメだよねぇ…
恋人以外の人を可愛いなんて言っちゃ」
「ごめんっ、ニノちゃん!
ニノちゃんが1番可愛いから!」
「もう遅いっ」
「完璧拗ねたな…」
「松潤、助けてよっ
もとわと言えば、松潤が翔ちゃんの事可愛いなんて言うからっ」
「俺は俺の思った事を言ったまで」
松潤…マジで翔くんに惹かれてんのかな…
松潤が翔くんを褒める度に、何とも言えない気持ちになる
残りは相葉ちゃんと翔くんのふたり
「翔ちゃん、先に入っちゃって?
俺、最後でいいから」
「いいの?じゃあ、お先に入らせて貰うね?」
翔くんが、持ってきたキャリーバッグをゴソゴソと漁る
「え?それ、全部風呂の用意?」
「うんっ、そう」
今までの3人は、種類は違えど、シャツとハーフパンツぐらいの物で
片手で持てる量だった、けど…
「何持ってきたの?櫻井くん」
「ん?パジャマとバスタオルとフェイスタオルとシャンプーとコンディショナーと洗顔フォーム、かな?」
「…女子」
ニノがポツリと呟いた
「え?ダメ?」
不安そうな表情をする翔くん
「ううん、全然いいと思う」
松潤がニコッと笑うと、安心したようにニコッと笑い返す
「じゃあ、行ってくるね」
「いってらっしゃい」
翔くんが出て行ったドアを見つめる松潤
「やっぱ可愛いよなぁ…
女子力高いのが良いわ…」
「そこら辺の女子より、全然可愛いでしょ…
あれじゃあ、アメリカでは相当狙われてたんじゃないの?」
「前に言ってたよね?
あっちでは、男性からの方がモテたかもって」
「わかる〜」
「うんうんっ」
納得する松潤と相葉ちゃん
「へぇ…潤くんだけじゃなく、相葉さんもわかるんだ?
相葉さんも櫻井くんの事、可愛いと思うって事ね?」
ニノが、ジトっとした目で相葉ちゃんを見る
「あっ!いやっ!ニノちゃんだって可愛いって言ってたじゃん」
「俺はいいんだよ
相葉さんがどう思うかが問題なんだろ?」
「あー、ダメだよねぇ…
恋人以外の人を可愛いなんて言っちゃ」
「ごめんっ、ニノちゃん!
ニノちゃんが1番可愛いから!」
「もう遅いっ」
「完璧拗ねたな…」
「松潤、助けてよっ
もとわと言えば、松潤が翔ちゃんの事可愛いなんて言うからっ」
「俺は俺の思った事を言ったまで」
松潤…マジで翔くんに惹かれてんのかな…
松潤が翔くんを褒める度に、何とも言えない気持ちになる
