
take a breather
第25章 P・A・R・A・D・O・X
「わかってないなぁ…
翔は高嶺の花だったから、誰も手出し出来なかったんだよ?
高校入試で満点合格、高校入ってからも3年間常に成績トップ
見た目は文句なく可愛いし
そんな人相手に告白するなんて、恐れ多くて誰も出来やしないだろ?」
「そんなことな…」
「あるんだよ」
否定しようとしたら、言い終わる前に遮られた
「でも翔が行く大学だとレベルの高い人間もいるから告白される可能性も大なの
だから、い〜っぱい付けとかないとね?」
まだ合格発表されてもないのにっ
「あっ⁈」
反論するよりも先に素早くシャツを脱がされ、鎖骨の辺りに吸いつかれた
「あっ…やだっ…」
普段のんびりなクセに、なんでこういう時だけ早いんだよ
だから頭が追いつかなくてキャパオーバーするんじゃん
しかも止めたのなんてお構いなしに
俺の両手をベッドに押さえつけて、あちこち吸い付いてるし
「も…ダメ、だって……あぁっ…」
胸の粒にまで吸いつかれ
ビクッと大きく体が跳ねた
ココも感じる場所なんだと教えられたのは、結構早い段階
キスをしながら体を撫でられて
気持ちイイ…なんてうっとりしていたら胸の粒を摘まれた
初めて体に電気が流れたような衝撃を受け
腰が砕けそうになった
智から与えられる刺激は、何もかもが初めての事だらけ
そんな俺の反応を見て、智は『可愛い』と言い、満足そうに笑うんだ
翔は高嶺の花だったから、誰も手出し出来なかったんだよ?
高校入試で満点合格、高校入ってからも3年間常に成績トップ
見た目は文句なく可愛いし
そんな人相手に告白するなんて、恐れ多くて誰も出来やしないだろ?」
「そんなことな…」
「あるんだよ」
否定しようとしたら、言い終わる前に遮られた
「でも翔が行く大学だとレベルの高い人間もいるから告白される可能性も大なの
だから、い〜っぱい付けとかないとね?」
まだ合格発表されてもないのにっ
「あっ⁈」
反論するよりも先に素早くシャツを脱がされ、鎖骨の辺りに吸いつかれた
「あっ…やだっ…」
普段のんびりなクセに、なんでこういう時だけ早いんだよ
だから頭が追いつかなくてキャパオーバーするんじゃん
しかも止めたのなんてお構いなしに
俺の両手をベッドに押さえつけて、あちこち吸い付いてるし
「も…ダメ、だって……あぁっ…」
胸の粒にまで吸いつかれ
ビクッと大きく体が跳ねた
ココも感じる場所なんだと教えられたのは、結構早い段階
キスをしながら体を撫でられて
気持ちイイ…なんてうっとりしていたら胸の粒を摘まれた
初めて体に電気が流れたような衝撃を受け
腰が砕けそうになった
智から与えられる刺激は、何もかもが初めての事だらけ
そんな俺の反応を見て、智は『可愛い』と言い、満足そうに笑うんだ
