
take a breather
第25章 P・A・R・A・D・O・X
智がローションを片手に、俺の脚の間に座った
右膝を折り曲げられ外側に押された
智の視線はアソコに向いている
「やっ!」
恥ずかしくて脚を閉じようとすると
瞬時にそれを阻止された
「だ〜め。触れなくなっちゃうだろ?」
「だって…そんなに見られたら恥ずい…」
「だったら見られてるのわからないように目隠しする?」
「それは絶対やだっ!」
本気の提案なのかも知れないけど
目隠しされて、体弄られてるなんて
それこそ想像しただけで恥ずかしいっ
「じゃあ我慢ね?」
微笑みを浮かべた智が、子供をあやすように頭をポンポンと撫でる
こういう時、年の差感じるよなぁ…
俺が少しでも機嫌を損ねると、いつも優しく宥めてくれるんだ
だから俺も変に意地を張らずにいられる
脚を元のように広げると智はニコっと微笑んだ
ローションの蓋を開け中身を掌に出し、馴染ませるように両手をすり合わせた
それを指先に塗り付け俺のアソコに触れた
「んぎゃっ…」
触られるとわかっていても、実際触られると吃驚して変な声が出た
「大丈夫だから、力抜いて?」
智とこうなる日を待ち望んでいたのに、いざとなると緊張して体が固くなる
「さとしぃ…」
どうしたらいいのかわからなくて智を呼ぶと
優しい微笑みを浮かべ、何度もキスを落とす
さっきは優し過ぎて物足りなかったキスが、今は安心をくれる
お互いに唇を食むようなキスを繰り返しているうちに、体から力が抜けていた
右膝を折り曲げられ外側に押された
智の視線はアソコに向いている
「やっ!」
恥ずかしくて脚を閉じようとすると
瞬時にそれを阻止された
「だ〜め。触れなくなっちゃうだろ?」
「だって…そんなに見られたら恥ずい…」
「だったら見られてるのわからないように目隠しする?」
「それは絶対やだっ!」
本気の提案なのかも知れないけど
目隠しされて、体弄られてるなんて
それこそ想像しただけで恥ずかしいっ
「じゃあ我慢ね?」
微笑みを浮かべた智が、子供をあやすように頭をポンポンと撫でる
こういう時、年の差感じるよなぁ…
俺が少しでも機嫌を損ねると、いつも優しく宥めてくれるんだ
だから俺も変に意地を張らずにいられる
脚を元のように広げると智はニコっと微笑んだ
ローションの蓋を開け中身を掌に出し、馴染ませるように両手をすり合わせた
それを指先に塗り付け俺のアソコに触れた
「んぎゃっ…」
触られるとわかっていても、実際触られると吃驚して変な声が出た
「大丈夫だから、力抜いて?」
智とこうなる日を待ち望んでいたのに、いざとなると緊張して体が固くなる
「さとしぃ…」
どうしたらいいのかわからなくて智を呼ぶと
優しい微笑みを浮かべ、何度もキスを落とす
さっきは優し過ぎて物足りなかったキスが、今は安心をくれる
お互いに唇を食むようなキスを繰り返しているうちに、体から力が抜けていた
