無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「気持ちイイんだろ？翔の勃ってる」

智が舌を出し、俺のモノを下から舐め上げる

ピクピクと動くソレは『気持ちイイ』と言ってるようなものなんだけど
俺自身は気持ちイイのかどうなのかわからない

脚がプルプルと震えてきた

「はっ…あぁ…さ、としぃっ…」

「もう一回イッとこうな？」

智の右手がナカを擦り、左手がモノを擦る

1回目よりも強い射精感…
あっという間に昇り詰めていく

「あっ、あっ、イッちゃっ…んあぁっっ…」

勢いよく飛び散った白濁

「2回目なのにいっぱい出たね
やっぱ若いなぁ…」

智が感心しながらティッシュで体を拭いてくれた

言われてる内容は恥ずかしい内容なんだけど
そんな事を気にしてる余裕は今の俺にはない
乱れた呼吸を整えるのに精一杯だ…

ベッドから下りた智を、ボーッとしながらも目で追った

ゴミ箱にポイッとティッシュを捨て
徐に、履いていたズボンを脱ぎ去った

智のモノは完全に上を向いた状態…
智だって十分若いじゃん

ベッドに戻って来た智が、手にした小さなパッケージの封を切る

それを素早く装着させると俺の脚を大きく開いた

「いくよ？」

ローションを塗り付けたソレを入口に押し当てながら確認される

俺は唾を飲み込み、コクンと頷いた

グッと圧が掛かった入口

指よりも熱くて大きなモノが、ナカを押し拡げてながら進んで来る

「うぐっ…」

苦しくて息が詰まる

「翔…息して？」

智にそう言われても息の仕方がわからない

首を左右に小さく振ると、智に唇を塞がれた

ふぅ…っと智から送られて来る空気
肺が膨らみ、苦しくて息を吐き出した

「ふはっ…」

吐き出した事によって今度は大きく息を吸い込む

「そう…その調子」

ゆっくりと大きな呼吸を繰り返し
智の全てがナカに埋まった

「よくがんばったね」

ニコっと笑って褒めてくれる智を見たらホッとして、胸がジーンとしちゃったよ