無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

シャツを脱ごうとする翔をベッドに押し倒した

「智くん、まだシャツが…」

「もう待てない…そのままでいいよ」

「えっ？…あっ…」

俺の固くなったモノを翔に押し付ける

「翔がエッチぃから、こんなになっちゃった」

「僕⁈僕なにもっ…あっ…ん…」

翔のモノを握り、再び擦る

「何もしてないって？そんなエロい顔して…
十分俺を誘ってるぞ？」

「エロくなんかっ…あっ…あ…あぁっ…」

翔のモノを下から舐め上げ口に入れるとピクピクと動く

手と口を使って一気に擦り上げれば、腰を突き上げるように浮かせた

「あぁっ…あ、あ…イくぅっ…はっ、あぁっっ…」

一際色っぽい喘ぎ声と共に吐き出された熱…

そんなエロいイキ顔しといてエロくないなんてよく言えたもんだよ

『はぁはぁ』と呼吸を整えてるその顔ですら、堪らなく妖艶なのに…

ベッド脇の引き出しから、昨日使用してしまっておいたローションを取り出す

脱力状態の翔の下の口を、ローションを纏わせた指でなぞった

「ひゃんっ…」

脱力していた体が飛び跳ねる

グルグルと何度か撫でるだけで、すぐに飲み込まれて行く指

「あ…ん…さとくん…」

目をトロンとさせ、甘えた声で俺を呼ぶ

「もう欲しいの？凄いヒクヒクしてるけど」

揶揄い混ざりでそう聞けば、素直に首を小さく縦に振る

「…ほしい」

聞かなきゃよかった…

今すぐにでも入れたいのは山々だが
実際問題、すぐに挿入出来ないのに…

自分で自分の首を絞めてしまった…