
take a breather
第30章 Still...
啄ばむようなキスから始まり、徐々に深い交わりに変わっていく
「ん…さ、とし…」
キスの合間に名前を呼ぶと、智くんの唇が首筋を辿り首元に強く吸い付いた
「あっ…見える所には付けないで…」
慌てて智くんを制止する
「見えない所ならいいの?」
優しい微笑みで問われる
俺の答えはわかってるでしょ?
「ん、いい…」
智くんの手が、シャツのボタンに掛かり
ひとつずつゆっくりと外されていく
全てのボタンが外されると、シャツの裾をズボンから引っ張り出し、脱がされ
続いて中に着ていたTシャツも脱がされた
智くんが俺の体を見下ろし、優しく俺の体に触れる
何度も一緒に風呂に入って、何度も裸を見られてる仲だけど
こうして服を脱がされ、裸を見られると急に恥ずかしい…
体を隠すように、自分の腕で自分の体を抱きしめた
「隠すなら、見える所に付けるぞ?」
「それはだめっ…あっ…」
俺の言葉が終わると同時に、手首を掴まれベッドに押さえ込まれる
智くんが舌を出し、ツーっと鎖骨に沿って舐め、鎖骨下に吸い付いた
「んっ…」
強く吸いつかれ軽い痛みを感じる
痛いのに、嬉しい…
「んぁっ…さとしっ…」
俺…智くんにキスマークを付けられている事を感じただけで、興奮してる…
「ん…さ、とし…」
キスの合間に名前を呼ぶと、智くんの唇が首筋を辿り首元に強く吸い付いた
「あっ…見える所には付けないで…」
慌てて智くんを制止する
「見えない所ならいいの?」
優しい微笑みで問われる
俺の答えはわかってるでしょ?
「ん、いい…」
智くんの手が、シャツのボタンに掛かり
ひとつずつゆっくりと外されていく
全てのボタンが外されると、シャツの裾をズボンから引っ張り出し、脱がされ
続いて中に着ていたTシャツも脱がされた
智くんが俺の体を見下ろし、優しく俺の体に触れる
何度も一緒に風呂に入って、何度も裸を見られてる仲だけど
こうして服を脱がされ、裸を見られると急に恥ずかしい…
体を隠すように、自分の腕で自分の体を抱きしめた
「隠すなら、見える所に付けるぞ?」
「それはだめっ…あっ…」
俺の言葉が終わると同時に、手首を掴まれベッドに押さえ込まれる
智くんが舌を出し、ツーっと鎖骨に沿って舐め、鎖骨下に吸い付いた
「んっ…」
強く吸いつかれ軽い痛みを感じる
痛いのに、嬉しい…
「んぁっ…さとしっ…」
俺…智くんにキスマークを付けられている事を感じただけで、興奮してる…
