take a breather
第30章 Still...
智くんの唇があちこちに吸い付き、智くんの手が俺の体を撫でる
吸われた場所、撫でられた場所が段々と熱を帯びていく
「はぁ…」
気持ちよくておもわず吐息が出てしまう
「あっ…」
智くんの手が俺の胸を撫でると、今までとは違う刺激を感じ体がビクッとした
「ココ、気持ちいいの?」
俺の反応に気付いた智くんが、そこに『ふぅ〜』っと息を吹きかけた
「や、ちがっ…」
胸で感じたなんて、恥ずかしくて言えない
「ふ〜ん、気持ちいいんだ…」
違うって言ったのに、ボソッと呟いた智くんの指がクリクリとソコを弄る
長い付き合いだもんね
俺の嘘なんて簡単にバレる
「あっ、はっ…あ…」
「気持ちいいんだろ?」
「ん…ぃぃ…」
どうせ智くんには嘘は通じない…
だったら本当の事言うしかないよね
片方の手が胸を撫で、空いてるもう片方の手が下に伸びてきた
「あっ!」
ズボンの上からでも形を変えているのがハッキリとわかるソコ
「翔の、固くなってる」
嬉しそうな智くんの声
ズボンの上から強めに擦られ更に形を変える
「あ…さとし…」
気持ちいいけど、足りない…
「ん、どうした?」
どうしたって言われても…直接触ってとは言いづらい
智くんを見つめると、智くんは『あぁ』と呟き俺のベルトを外した
昔からそうだ…
俺が口に出さなくても、智くんは俺の言いたいことをわかってくれる
ベルトを外しファスナーを下げると
下着と共にズボンを脱がされた
これで俺は、何も纏わないすっぽんぽんの状態に…
それに引き換え智くんは、何一つ乱れることのないままの姿
「ズルい…」
アソコが完全に勃ってる恥ずかしい姿を俺だけが見られてる
「なにが?」
これはさすがに智くんでも理解できないか
「智くんも脱いでよ…俺だけ見られてるのズルいじゃん」
「ははっ、やっぱ可愛いなぁ…」
『やっぱ可愛い』?
智くんって、俺のこと可愛いと思ってたんだ…それは知らなかったな
吸われた場所、撫でられた場所が段々と熱を帯びていく
「はぁ…」
気持ちよくておもわず吐息が出てしまう
「あっ…」
智くんの手が俺の胸を撫でると、今までとは違う刺激を感じ体がビクッとした
「ココ、気持ちいいの?」
俺の反応に気付いた智くんが、そこに『ふぅ〜』っと息を吹きかけた
「や、ちがっ…」
胸で感じたなんて、恥ずかしくて言えない
「ふ〜ん、気持ちいいんだ…」
違うって言ったのに、ボソッと呟いた智くんの指がクリクリとソコを弄る
長い付き合いだもんね
俺の嘘なんて簡単にバレる
「あっ、はっ…あ…」
「気持ちいいんだろ?」
「ん…ぃぃ…」
どうせ智くんには嘘は通じない…
だったら本当の事言うしかないよね
片方の手が胸を撫で、空いてるもう片方の手が下に伸びてきた
「あっ!」
ズボンの上からでも形を変えているのがハッキリとわかるソコ
「翔の、固くなってる」
嬉しそうな智くんの声
ズボンの上から強めに擦られ更に形を変える
「あ…さとし…」
気持ちいいけど、足りない…
「ん、どうした?」
どうしたって言われても…直接触ってとは言いづらい
智くんを見つめると、智くんは『あぁ』と呟き俺のベルトを外した
昔からそうだ…
俺が口に出さなくても、智くんは俺の言いたいことをわかってくれる
ベルトを外しファスナーを下げると
下着と共にズボンを脱がされた
これで俺は、何も纏わないすっぽんぽんの状態に…
それに引き換え智くんは、何一つ乱れることのないままの姿
「ズルい…」
アソコが完全に勃ってる恥ずかしい姿を俺だけが見られてる
「なにが?」
これはさすがに智くんでも理解できないか
「智くんも脱いでよ…俺だけ見られてるのズルいじゃん」
「ははっ、やっぱ可愛いなぁ…」
『やっぱ可愛い』?
智くんって、俺のこと可愛いと思ってたんだ…それは知らなかったな