take a breather
第30章 Still...
男同士がどこを使ってヤルかは知ってる
でもどうすれば…
いきなり挿れるのは無理だよな?
さっきまでの智くんのモノを想像しても、入る気がしない
智くんが起き上がり、ふたりの吐き出した白濁を指で掬い取る
脚を大きく開かされ、智くんの指が俺のソコに触れた
「あっ!」
「ちょっと我慢してな?」
「え⁈なに?何するの?」
「ココ、柔らかくする」
智くんの指がプニプニとソコを押す
「どうやって?」
「んー、少しずつ押し拡げる感じだな
俺も実際やった事ないから良くわかんねぇけど」
実際やった事なくても知ってるんだ…
俺なんて何も知らないのに
「駄目そうだったら言えよ?
翔に無理させるつもりはないから」
「うん…わかった
取り敢えずやってみて」
「おう」
怖くない訳じゃない…
今、智くんの指が少し入っただけで、かなりの違和感は感じてるから
でも智くんと繋がる為には、多少の事には耐えないと…
智くんとならきっと大丈夫
昔から俺は智くんに、絶対的な信頼を寄せてるんだよな
智くんは勉強はあまり得意な方じゃなかったけどさ
それ以外の事はそつなくこなす
不器用な俺とは大違い
智くんは、物事に動じないし
慌てた姿を見た事がない
だから安心していられるんだよね、智くんといると
今もそう…
怖いけど、安心もしてるんだ…
智くんなら、上手くやってくれるって信じてる
でもどうすれば…
いきなり挿れるのは無理だよな?
さっきまでの智くんのモノを想像しても、入る気がしない
智くんが起き上がり、ふたりの吐き出した白濁を指で掬い取る
脚を大きく開かされ、智くんの指が俺のソコに触れた
「あっ!」
「ちょっと我慢してな?」
「え⁈なに?何するの?」
「ココ、柔らかくする」
智くんの指がプニプニとソコを押す
「どうやって?」
「んー、少しずつ押し拡げる感じだな
俺も実際やった事ないから良くわかんねぇけど」
実際やった事なくても知ってるんだ…
俺なんて何も知らないのに
「駄目そうだったら言えよ?
翔に無理させるつもりはないから」
「うん…わかった
取り敢えずやってみて」
「おう」
怖くない訳じゃない…
今、智くんの指が少し入っただけで、かなりの違和感は感じてるから
でも智くんと繋がる為には、多少の事には耐えないと…
智くんとならきっと大丈夫
昔から俺は智くんに、絶対的な信頼を寄せてるんだよな
智くんは勉強はあまり得意な方じゃなかったけどさ
それ以外の事はそつなくこなす
不器用な俺とは大違い
智くんは、物事に動じないし
慌てた姿を見た事がない
だから安心していられるんだよね、智くんといると
今もそう…
怖いけど、安心もしてるんだ…
智くんなら、上手くやってくれるって信じてる