take a breather
第6章 season
智の手がパジャマのボタンにかかる
火照り始めてしまった俺の体…
その時間さえもどかしい
パジャマの前をはだけられ、露わになった俺の体に再び智の手が触れた
待ち望んでたせいなのか
ビクッと体が震え、下半身にもズンっと刺激が走った
「翔…感じてるの?」
「ん…」
智のそんな問いかけにも素直に頷いてしまうくらい俺の頭は麻痺してた
「んふっ…かわいっ…」
智の嬉しいそうな声に『どこが⁉︎』と聞きたくなるが
そんな言葉さえ出せないほど
智の手から快感が襲う
体を撫でていた指先が胸の粒を捉え
クリクリと弄られるたびズンズンと俺のモノに血が集まって来るのがわかる
もう片方の粒を智の舌が舐めまわす
「あっ…やぁ…」
智の手が胸から離れたかと思ったらズボンの中に入ってきた
下着越しに撫でられた俺のモノがピクンと動く
「あっ…」
膝を曲げ体を縮めそこを隠そうとすると智の脚が俺の脚に絡み、押さえ込む
「隠すなよ…」
耳元で囁かれる低音の艶のある声にゾクっとした
智…こんな声出すんだ
擦り続けられる俺のモノ
「あぁっ…さとっ…」
俺…こんな甘ったるい声出るんだ
智のシャツをギュッと握った。
火照り始めてしまった俺の体…
その時間さえもどかしい
パジャマの前をはだけられ、露わになった俺の体に再び智の手が触れた
待ち望んでたせいなのか
ビクッと体が震え、下半身にもズンっと刺激が走った
「翔…感じてるの?」
「ん…」
智のそんな問いかけにも素直に頷いてしまうくらい俺の頭は麻痺してた
「んふっ…かわいっ…」
智の嬉しいそうな声に『どこが⁉︎』と聞きたくなるが
そんな言葉さえ出せないほど
智の手から快感が襲う
体を撫でていた指先が胸の粒を捉え
クリクリと弄られるたびズンズンと俺のモノに血が集まって来るのがわかる
もう片方の粒を智の舌が舐めまわす
「あっ…やぁ…」
智の手が胸から離れたかと思ったらズボンの中に入ってきた
下着越しに撫でられた俺のモノがピクンと動く
「あっ…」
膝を曲げ体を縮めそこを隠そうとすると智の脚が俺の脚に絡み、押さえ込む
「隠すなよ…」
耳元で囁かれる低音の艶のある声にゾクっとした
智…こんな声出すんだ
擦り続けられる俺のモノ
「あぁっ…さとっ…」
俺…こんな甘ったるい声出るんだ
智のシャツをギュッと握った。