無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ズボンと一緒に下着も脱がされ
一糸纏わぬ姿にされた

智の手が俺の首筋に触れ、そこから胸を辿り脇腹を撫で下ろす

「はっ…あ、ん…」

背中が仰け反るくらいにゾクゾクする…

「はぁ…たまんね…」

呟きながら智の手は俺の脇腹を行ったり来たり

触れて欲しいところには触れて貰えず
俺の反応を見て楽しんでるのかと思いきや
智を伺いみると優しく微笑みながら俺を見つめてた

「さと、し…」

「翔…すっげぇ綺麗…」

うっとりとした表情を浮かべ
智の手が俺の頬をするりと撫でた

「んっ…さと…」

もっと智に触れて欲しい…

目を細め智を見つめると
俺の意思を読み取ったのか、智の手が俺のモノを握った

「はぅっ…」

漸く得られた刺激…
ゆっくりと智の手が動き出す

「あっ…いぃ…」

焦らされたせいなのか
恥ずかしさを全く感じることなく快感だけを追い求める

「気持ちいいか？」

コクコクと首を縦に振ると智の手の動きが大きくなった

「あっ…さとしっ…も、イき、そ…」

「うん…」

微笑みを浮かべた智は俺を絶頂に導くように手を動かすスピードを上げた

「あっあっ…イクっ…あ…あ…はぁっ…ああぁっっ…」

腰を浮かせると俺のモノから白濁が飛び出した。