take a breather
第6章 season
「はぁ…」
大きく息を吐くと体から力が抜けた
「落ち着いた?」
「ん…」
智は体を捻り、サイドボードの引き出しを開けると中から何かを取り出した
「なに、それ…」
「ん?ローション」
もぉ…準備万端じゃないか…
これでもし俺がここで寝る事を拒否したら
相当ショック受けたんじゃないの?
智はTシャツを脱ぎ捨てると
いそいそとローションのキャップを開け
中身を手のひらに垂らした
「脚…広げて?」
一度落ち着いてしまった状況で言われると恥ずかしいんですけど…
なかなか脚を開くことが出来ず
モジモジとしてしまう俺
「早く〜」
智が子供が駄々をこねたみたいな催促をする
仕方なく少しだけ脚を開くと
その間に体を割り込ませる智
「やっ!」
ガバッと脚を開かされ、慌てて閉じようとしても智の体に拒まれ閉じることが出来ない
智は手のひらのローションを指で掬うと
俺の下の入口に塗りつけた
熱くなってる体には少し冷やっと感じた
グイッと力を入れると指先がツプっと中に入った
「ひゃっ…」
感じたことのない違和感に思わず声が上がる
「痛い?」
「ううん…でも、違和感が…」
「だよなぁ…でも、ちょっと我慢して
すぐに慣れると思うから」
智の指が俺のナカを押し拡げるように徐々に入ってくる
痛みはそれほど感じないけど
やっぱり違和感は拭えない。
大きく息を吐くと体から力が抜けた
「落ち着いた?」
「ん…」
智は体を捻り、サイドボードの引き出しを開けると中から何かを取り出した
「なに、それ…」
「ん?ローション」
もぉ…準備万端じゃないか…
これでもし俺がここで寝る事を拒否したら
相当ショック受けたんじゃないの?
智はTシャツを脱ぎ捨てると
いそいそとローションのキャップを開け
中身を手のひらに垂らした
「脚…広げて?」
一度落ち着いてしまった状況で言われると恥ずかしいんですけど…
なかなか脚を開くことが出来ず
モジモジとしてしまう俺
「早く〜」
智が子供が駄々をこねたみたいな催促をする
仕方なく少しだけ脚を開くと
その間に体を割り込ませる智
「やっ!」
ガバッと脚を開かされ、慌てて閉じようとしても智の体に拒まれ閉じることが出来ない
智は手のひらのローションを指で掬うと
俺の下の入口に塗りつけた
熱くなってる体には少し冷やっと感じた
グイッと力を入れると指先がツプっと中に入った
「ひゃっ…」
感じたことのない違和感に思わず声が上がる
「痛い?」
「ううん…でも、違和感が…」
「だよなぁ…でも、ちょっと我慢して
すぐに慣れると思うから」
智の指が俺のナカを押し拡げるように徐々に入ってくる
痛みはそれほど感じないけど
やっぱり違和感は拭えない。