無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

手でもう片方の突起を弄る

「あぁっ…だめぇっ…」

今度はナカも締めつけてきた

「ココ…弄られるの好きなんだ？」

クリクリと優しく摘むとイヤイヤと首を横に振る

「ちがっ…あっ…ふぁ…」

「こっちとどっちが気持ちいい？」

耳元で囁いてそのまま舌先を耳のナカに入れペロペロと舐めてみる

「ひっ…ゃあっ…」

ふむ…こっちも弱いのか…
元々感じやすいんだろうな

同時に攻めてやると体を捩り逃げようとする

「や…だめ…や、めっ…あっ、あぁ…」

眉間に皺を寄せ 目尻には涙が光ってる

男心を刺激する表情…

堪らずキスをすると クチュクチュと俺の舌に吸い付くように舌を絡めてくる

下の内壁も俺のモノに纏わりつくように締めつけて来るし

ヤバイ…そろそろ俺の方が限界かも…

腰を押し付けそこから更に奥にグイッと突き上げる

「ああぁぁっ！」

唇を離し首を仰け反らせ一段と大きな嬌声をあげた

そこからはもうただ激しく突き上げるだけ

ガツガツと打ち付けるリズムに合わせ翔の腰も揺れ出した

「あぅんっ…いぃ…」

「気持ちいいの？」

優しく問えば吐息と共に答えが返ってくる

「はぁ、ん…いぃ…」

とろとろに蕩けた声…

こんな声聞かされちゃったら張り切っちゃうでしょ

グィンと一回り大きくなった俺のモノ…

「あぁんっ」

翔の腰を掴み少し持ち上げ
ソレを翔のナカの気持ちのいい場所を狙って打ち込んだ

その瞬間 陸に上がった魚のように大きく跳ねた翔の体

「ひぁあぁっ！」

腰を押し付けたままグラインドさせる

「あ、あ…ダメ、ダメっ…」

シーツを握りしめ首を横に激しく振り続ける

苦しそうだけどやめてやらないよ？

すぐに最高に気持ちよくしてやるから