
take a breather
第10章 Lotus
イスに座ると智くんが背中からシャワーでお湯を掛けてくれる
「熱くない?」
「ん…大丈夫。ちょうどいい湯加減だよ」
お湯を掛けながら智くんの手が俺の肩に触れる
「翔ちゃんって 撫で肩だと思ってたけど
服脱ぐと益々撫でてんね」
そう言いながら智くんの手は何度も首元から肩先を行ったり来たりする
「んっ…」
そのタッチが優しくてゾクっとした
シャワーを止めるとボディソープを手のひらに取った
鏡にうつる智くんが両手を擦り合わせ泡立てる
「スポンジ使わないの?」
「買うの忘れちゃって…ごめんね」
泡を纏わせた手が背中に触れた
クルクルと優しく動き 俺の体を洗い上げていく
背中全体を移動していた手が脇腹を通り前に回った
「んぁっ…」
ビクッとし 口から漏れ出る声
だから嫌だったんだ…一緒に入るの…
智くんは体を洗ってくれてるだけなのに
ひとりで反応してしまって恥ずかしい…
そう思ってたら 智くんの体が俺の背中に密着した
「え…あんっ…」
智くんの手が俺の胸の突起の上を通過した
それも何度も…
通過する度に甘い刺激が走り その刺激で下半身にも変化が現れ出した
「あ…さと、しくん…もぉ…終わりにして…」
「まだ洗ってないとこあるからダメ」
「えっ?…あっ!やっ!」
智くんの手のひらが変化しはじめた俺の中心を包み込んだ
「んふっ…翔ちゃん 固くなってんね?」
耳元で聴こえる智くんの嬉しそうな声…
今までの、わざとやってた?
握り込んだ手を上下に動かしはじめた智くん
「あっ…やっ…ダメっ…」
前屈みなって隠そうとすると 智くんの左手が胸の突起を軽く摘み
体が電気が流れたように痺れた
「あぁっ…」
勢いよく仰け反り イスから滑り落ちてしまった
「熱くない?」
「ん…大丈夫。ちょうどいい湯加減だよ」
お湯を掛けながら智くんの手が俺の肩に触れる
「翔ちゃんって 撫で肩だと思ってたけど
服脱ぐと益々撫でてんね」
そう言いながら智くんの手は何度も首元から肩先を行ったり来たりする
「んっ…」
そのタッチが優しくてゾクっとした
シャワーを止めるとボディソープを手のひらに取った
鏡にうつる智くんが両手を擦り合わせ泡立てる
「スポンジ使わないの?」
「買うの忘れちゃって…ごめんね」
泡を纏わせた手が背中に触れた
クルクルと優しく動き 俺の体を洗い上げていく
背中全体を移動していた手が脇腹を通り前に回った
「んぁっ…」
ビクッとし 口から漏れ出る声
だから嫌だったんだ…一緒に入るの…
智くんは体を洗ってくれてるだけなのに
ひとりで反応してしまって恥ずかしい…
そう思ってたら 智くんの体が俺の背中に密着した
「え…あんっ…」
智くんの手が俺の胸の突起の上を通過した
それも何度も…
通過する度に甘い刺激が走り その刺激で下半身にも変化が現れ出した
「あ…さと、しくん…もぉ…終わりにして…」
「まだ洗ってないとこあるからダメ」
「えっ?…あっ!やっ!」
智くんの手のひらが変化しはじめた俺の中心を包み込んだ
「んふっ…翔ちゃん 固くなってんね?」
耳元で聴こえる智くんの嬉しそうな声…
今までの、わざとやってた?
握り込んだ手を上下に動かしはじめた智くん
「あっ…やっ…ダメっ…」
前屈みなって隠そうとすると 智くんの左手が胸の突起を軽く摘み
体が電気が流れたように痺れた
「あぁっ…」
勢いよく仰け反り イスから滑り落ちてしまった
