無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

抱きしめられながら今度は優しくキスをくれる…

あっと言う間に頭と体がフワフワになっていく

俺のナカで動き出した智くんの指…

ゆっくり行くからと言った言葉通り
少しずつ慣らされていったナカ…

気が付いた時には快感を得られるようになっていた

「んっ…あっ…さとしく、ん…」

気持ちよくて…
でも 物足りなくて…

智くんの名を呼べば 智くんはそれに応えるようにナカから指を抜いた

「もう大丈夫そうだね」

ローションと一緒に用意してあったゴムを嵌めローションを塗り
俺の脚を大きく開き、間に体を入れる

大きくそそり勃つ智くんのモノを俺の入口に擦り付けられると それだけでも気持ちイイ…

「あぁ…」

吐息と共に声が漏れ 体が仰け反る

「翔ちゃん 色っぽい…」

そう言う智くんの声も色っぽい

グッと押し込まれて来た智くんの中心…

「ひゃ…ぅんっ…」

指よりも太くて 熱くて 存在感を感じさせるソレは
出会った時に感じた智くんそのもの…

大きな器 情熱的 俺の中にグイグイと入ってくる

でも嫌な感じはしなくて もっと智くんを知りたいとさえ思った

「もっと…」

もっと智くんを感じたい…

「翔ちゃん？」

「もっと…奥にきてっ…さとしくっ…」

俺のナカでビクンっと脈打つ智くんのモノ…

「もう知らないからね…そんな事言って…」

ドンっと押し付けられた智くんの腰…

「あぁっっ！」

体の奥にある楽園への入口が開いた