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「大丈夫か？翔ちゃん」

智くんの心配そうな声…

大丈夫なんだろうけど 体から余韻が抜けない

イッたのに まだ足りない…体の奥が疼く

「ん…さとしく…」

助けて欲しくて 智くんを見つめた

「まだ欲しい？」

智くんの手が俺の頬を撫でる

「んっ…」

それだけなのに背中が仰け反るほど感じてしまう…

俺 おかしくなった？

思考が快感に支配される…

こんなこと今までなかった

智くんが起き上がりゴムをつけかえる

「おいで 翔ちゃん…」

ベッドヘッドに寄りかかり 両腕を広げ俺を呼ぶ

体を捻り 這うようにして智くんの元へ…

智くんの肩に手をつき腿の上に膝立ちで跨った

「ゆっくり座って？」

智くんの誘導の元 ゆっくりと腰を下ろしていく

智くんが自分のモノを俺の下の口に入るように支えてくれてる

「いいよ…そのままゆっくり…」

「んぁっ…」

智くんの中心が俺のナカに入り込む…

「あっ…はぁっ…あ…」

全部埋まると さっきよりも奥を刺激され気持ちイイ…

智くんの首の後ろに腕を回し しがみついた

「翔ちゃん 腰ゆらしてみ？」

智くんに言われるがまま ゆるゆると腰を揺すってみる

「あぁん…」

ナニコレ⁈気持ちイイ…