無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

手にしていたチューブのキャップを開け中身を掌に出した

軽く両手に馴染ませしっかりと勃ち上がってる俺のモノを両手で軽く撫でる

「んっ…」

それだけで声が出てしまうくらい張り詰めてるソレ

ショウは膝立ちになると少し前に進んだ

俺の顔を見ながらゆっくりと腰を下ろしていく

「はぁっ…あっ…」

ショウのナカヘオレが埋まっていく

女性の中よりも狭い…

締め付けられて今にも爆ぜそう

でも挿れただけでイクなんてカッコ悪るすぎだろ…

深呼吸を繰り返し 何とか全てが収まるまで耐えた

「はぁ〜」

ショウの動きが止まり大きく息を吐き出す

「へぇ〜よく耐えたね…
オトコを抱くのが初めてで
ここでイかなかった人は貴方が初めてだよ」

真顔で言われた
本気で感心されてるのか
それとも馬鹿にされてるのか…

どっちでもいいか…

「最高に気持ちよくしてくれるんだろ？」

これ以上の快楽を与えて貰えるなら試してみたい

未だ表情ひとつ変えないコイツの本気…

オトコのカラダがどれほど気持ちいいモノなのか

「あぁ…天国にイかせてやるよ」

ニヤッと笑うとゆっくりと腰を動かし出した

「っ！」

俺の様子を伺うように前後に腰を振る

背中を軽くしならせながら動く様は
妖女のようにエロティック…

今まで抱いてきた女性たちと比べても
こんなに艶かしい人はいなかった

ほとんど表情を変える事なく
俺が追い詰められていくのを楽しんでるかのような…

「あっ…あ…」

挿れてるのは俺なのに…
攻められてるのも俺…

あっちは少し頬をピンクに染めたくらいで
声ひとつあげない

悔しくて耐えようとすると
今度は腰を浮かしストンと落としてきた

「うあっ…」