take a breather
第13章 Monster
「もう大丈夫だから…
いつもしてたみたいにして」
「えっ…でも…」
「心配しなくても大丈夫…もう怖くない」
この後、貴方がどんな風に俺を抱くかわかってる
はじめてだけどはじめてじゃないもんね…
「いいのか?」
「うん、いいよ」
笑顔で返事をすると智くんは表情を緩ませた
「わかった…でもキツかったら言えよ?」
「ふふっ…大丈夫だって…
ほんと心配症なんだから」
「いつもお前が無茶するからだろ?」
「そう?」
「そうだよ!頭良いくせに
たまに考え無しの行動取るから
おいらの心配が絶えない」
貴方の事だけだよ…
貴方の為なら頭で考えるよりも体が先に動いちゃうんだ
この命が短く燃え尽きようと永遠の命になろうと
そんなことほんの些細な事でしかない
それだけ俺にとって貴方は大切な人…
「愛してるよ…智」
智くんの後頭部に手を回す
ぐいっと引き寄せキスをした
舌を差し込み智くんの舌に巻きつける
誰よりも何よりも愛しい人…
もう二度と離さないと思いを込めてキスをする
「んっ…しょ…」
キスの合間に智くんが呼ぶ
俺を呼んだの?それともショウタ?
もうどっちでもいいか…
貴方に愛されてるのはどちらも俺だから
いつもしてたみたいにして」
「えっ…でも…」
「心配しなくても大丈夫…もう怖くない」
この後、貴方がどんな風に俺を抱くかわかってる
はじめてだけどはじめてじゃないもんね…
「いいのか?」
「うん、いいよ」
笑顔で返事をすると智くんは表情を緩ませた
「わかった…でもキツかったら言えよ?」
「ふふっ…大丈夫だって…
ほんと心配症なんだから」
「いつもお前が無茶するからだろ?」
「そう?」
「そうだよ!頭良いくせに
たまに考え無しの行動取るから
おいらの心配が絶えない」
貴方の事だけだよ…
貴方の為なら頭で考えるよりも体が先に動いちゃうんだ
この命が短く燃え尽きようと永遠の命になろうと
そんなことほんの些細な事でしかない
それだけ俺にとって貴方は大切な人…
「愛してるよ…智」
智くんの後頭部に手を回す
ぐいっと引き寄せキスをした
舌を差し込み智くんの舌に巻きつける
誰よりも何よりも愛しい人…
もう二度と離さないと思いを込めてキスをする
「んっ…しょ…」
キスの合間に智くんが呼ぶ
俺を呼んだの?それともショウタ?
もうどっちでもいいか…
貴方に愛されてるのはどちらも俺だから