
take a breather
第14章 Find the answer
「あっ…」
「ん?どうかした?」
どうかした、って…
翔くんとお風呂に入って
『体、洗いっこしようか』なんて翔くんが提案するから
『うんっ、しようしよう』って答えた
メンバー同士で体の洗いっこなんて
お風呂での楽しいエピソードトークになると思ったから
それなのに…
先に翔くんの背中を洗ってあげて
『後は自分でやるから、智くんの番ね』って早々に交代してしまった翔くん
スポンジにモコモコに泡を立て
その泡で優しく俺の体を撫でるように洗う
それが擽ったいような、気持ちいいような
なんとも言えない感覚…
翔くんは背中だけで交代したのに
俺の時は『全身洗ってあげるね』って俺の前に回り込む
クルクルとスポンジでゆっくりと前面を洗い上げていく
「あっ…」
丁寧に洗ってくれるのはいいんだけど
何度も擦られているせいか胸の粒が主張し始めた
なおも続く優しい擦り洗いに思わず漏れ出る声…
「ん?どうかした?」
どうかした、って聞かれても
体洗って貰ってるだけなのに
感じちゃってるなんて恥ずかしくて言えない…
「ココもちゃんと洗おうね?」
「えっ⁉︎」
スポンジを床に置き
泡の付いた翔くんの手が俺の股間に滑り込む
「あっ!」
翔くんの手が俺の中心部分を優しく撫で洗う
「あっ!しょっ…」
そんなことされたらっ
「気持ちいい?」
「あ…やぁ…だめっ…」
翔くんに触られ すぐに反応し出したソレ
「ダメなの?こんなになってるのに?」
そう言うと今度はソレを包み込むように撫でる
「あっ…しょ、くんっ」
「一緒にお風呂入っていいって許可出したのは智くんだよ?」
そうだけど…風呂場でされるなんて
「俺はね?ずーっと前からあなたのこと好きなの
あなたの裸見たら触りたくなっちゃうでしょ」
耳元で囁かれ体に甘い痺れが走る
「ダメなの?」
もう一度確認されて首を横に振った
「ダメじゃないっ」
翔くんに触れたくて我慢出来ないのは俺も同じ…
翔くんの首に腕を回し抱きついた
「ん?どうかした?」
どうかした、って…
翔くんとお風呂に入って
『体、洗いっこしようか』なんて翔くんが提案するから
『うんっ、しようしよう』って答えた
メンバー同士で体の洗いっこなんて
お風呂での楽しいエピソードトークになると思ったから
それなのに…
先に翔くんの背中を洗ってあげて
『後は自分でやるから、智くんの番ね』って早々に交代してしまった翔くん
スポンジにモコモコに泡を立て
その泡で優しく俺の体を撫でるように洗う
それが擽ったいような、気持ちいいような
なんとも言えない感覚…
翔くんは背中だけで交代したのに
俺の時は『全身洗ってあげるね』って俺の前に回り込む
クルクルとスポンジでゆっくりと前面を洗い上げていく
「あっ…」
丁寧に洗ってくれるのはいいんだけど
何度も擦られているせいか胸の粒が主張し始めた
なおも続く優しい擦り洗いに思わず漏れ出る声…
「ん?どうかした?」
どうかした、って聞かれても
体洗って貰ってるだけなのに
感じちゃってるなんて恥ずかしくて言えない…
「ココもちゃんと洗おうね?」
「えっ⁉︎」
スポンジを床に置き
泡の付いた翔くんの手が俺の股間に滑り込む
「あっ!」
翔くんの手が俺の中心部分を優しく撫で洗う
「あっ!しょっ…」
そんなことされたらっ
「気持ちいい?」
「あ…やぁ…だめっ…」
翔くんに触られ すぐに反応し出したソレ
「ダメなの?こんなになってるのに?」
そう言うと今度はソレを包み込むように撫でる
「あっ…しょ、くんっ」
「一緒にお風呂入っていいって許可出したのは智くんだよ?」
そうだけど…風呂場でされるなんて
「俺はね?ずーっと前からあなたのこと好きなの
あなたの裸見たら触りたくなっちゃうでしょ」
耳元で囁かれ体に甘い痺れが走る
「ダメなの?」
もう一度確認されて首を横に振った
「ダメじゃないっ」
翔くんに触れたくて我慢出来ないのは俺も同じ…
翔くんの首に腕を回し抱きついた
