無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

翔くんと交わすキスは本当に気持ちよくて
すぐに頭が真っ白になる…

ただひたすらに翔くんの舌に自分の舌を絡ませ
キスに夢中になっていると翔くんの手がバスローブの中に潜り込み胸を撫でる

「んふっ…」

翔くんの優しい手の動き…

胸の粒をそっと指先で撫で続けると
気持ちよくて体が仰け反ってくる

「んん…」

バスローブの紐を解き
はだけさせると翔くんがそこに吸い付いた

「あっ…しょっ…」

敏感になってる先っちょを舌で弾くように舐められ、その度に体が跳ねる

「んっ…あんっ…あっ…」

もう片方の粒を指で軽く摘み
こちらも先っちょを優しくクリクリと撫でられる

「あぁっ…しょ、くんっ…」

同時に攻められ体に痺れが走った

その甘い痺れが下半身に響く

翔くんが体を起こしベッドヘッドに手を伸ばす

手にした物の封を開けると俺の脚を左右に開いた

「えっ⁈」

「ごめん、ちょっと痛いかも…」

翔くんの指が俺の…

「えぇ⁈」

翔くんにそんな所を触られるなんて…

でも当然か…イキナリ入れたら絶対切れる…

それなりに準備しないと無理だよな…

翔くんの指がクルクルと動いていたからと思ったらナカにグイッと押し込まれた

「ひゃっ…」

「痛い？」

心配そうな翔くんの声

「だ、大丈夫…ちょっとビックリしただけっ」

「そう…痛かったら言ってね」

「う、うん。わかった…」

翔くんの指がナカでグリグリと動く…
その感覚はなんとも言えない違和感

翔くんのバスローブをしっかりと握りしめ
その違和感に耐えていると
段々と違う感覚に変わってくる

「あ…」

なんだ？これ？気持ちいい？

翔くんの指の動きが押し拡げる動きから出入りする動きに変わった