take a breather
第14章 Find the answer
「あ…ん…」
翔くんは指を引き抜くと着ていたバスローブを脱いだ
立派に勃ちあがった翔くんのモノが目に入る
ソレにゴムを嵌めると
さっきまで翔くんの指が入っていた所に押し付けられた
「ちょっと我慢してね」
更にグイッと押し付けられ押し広げられるソコ…
「あっ…」
翔くんの熱いモノが入って来た
ゆっくりと少しずつナカに進む…
「ンクッ…」
「痛い?」
正直痛い…でもこれを我慢しないと翔くんとは出来ないってことだよね…
ニノは準備なしで相葉ちゃんを受け入れたんだ
きっとこれよりも痛かったはず
口では文句ばかりだけど
本当はニノ、相葉ちゃんのこと大好きなんだよね
だから痛みに耐えられた
だったら俺も耐えられる…
翔くんがこれだけ準備して優しく解してくれたんだから
後は俺が少し我慢するだけ…
「ううん…大丈夫…」
心配掛けないように笑顔で答えたのに
翔くんは困ったような顔をする
やっぱり翔くんにはバレバレなんだね
「翔くん…大丈夫だから、シよ?
今日は俺の誕生日なんだよ?
俺の今一番の望みを叶えて…」
ふぅ〜、っと息を吐いた翔くん
「わかった。もう少しだけ頑張って」
「うん。ニノに『頑張っちゃダメ』って言われたけど、今は頑張る」
「なにソレ?」
翔くんが不思議そうな顔をする
「俺は頑張る姿が似合わないんだって」
「あぁ〜そう言うこと…
なら頑張らないで力抜いてて」
「ん、わかった」
翔くんが動き始める
痛みはあるけどさっきよりも進みがいい
体の力を抜いたから?
「智くん、頑張ってくれてありがとう…
全部入ったよ」
翔くんが抱きしめてくれた
「俺、頑張ってないよ」
翔くんを抱きしめ返す
「ううん。あなたはいつでも頑張ってるよ
ニノもちゃんとわかってる
あなたが頑張ってること…
それを表に出さないあなたを俺たちは尊敬してるんだ」
「翔くん…」
翔くんは俺よりも俺のことわかってくれてるんだね
翔くんは指を引き抜くと着ていたバスローブを脱いだ
立派に勃ちあがった翔くんのモノが目に入る
ソレにゴムを嵌めると
さっきまで翔くんの指が入っていた所に押し付けられた
「ちょっと我慢してね」
更にグイッと押し付けられ押し広げられるソコ…
「あっ…」
翔くんの熱いモノが入って来た
ゆっくりと少しずつナカに進む…
「ンクッ…」
「痛い?」
正直痛い…でもこれを我慢しないと翔くんとは出来ないってことだよね…
ニノは準備なしで相葉ちゃんを受け入れたんだ
きっとこれよりも痛かったはず
口では文句ばかりだけど
本当はニノ、相葉ちゃんのこと大好きなんだよね
だから痛みに耐えられた
だったら俺も耐えられる…
翔くんがこれだけ準備して優しく解してくれたんだから
後は俺が少し我慢するだけ…
「ううん…大丈夫…」
心配掛けないように笑顔で答えたのに
翔くんは困ったような顔をする
やっぱり翔くんにはバレバレなんだね
「翔くん…大丈夫だから、シよ?
今日は俺の誕生日なんだよ?
俺の今一番の望みを叶えて…」
ふぅ〜、っと息を吐いた翔くん
「わかった。もう少しだけ頑張って」
「うん。ニノに『頑張っちゃダメ』って言われたけど、今は頑張る」
「なにソレ?」
翔くんが不思議そうな顔をする
「俺は頑張る姿が似合わないんだって」
「あぁ〜そう言うこと…
なら頑張らないで力抜いてて」
「ん、わかった」
翔くんが動き始める
痛みはあるけどさっきよりも進みがいい
体の力を抜いたから?
「智くん、頑張ってくれてありがとう…
全部入ったよ」
翔くんが抱きしめてくれた
「俺、頑張ってないよ」
翔くんを抱きしめ返す
「ううん。あなたはいつでも頑張ってるよ
ニノもちゃんとわかってる
あなたが頑張ってること…
それを表に出さないあなたを俺たちは尊敬してるんだ」
「翔くん…」
翔くんは俺よりも俺のことわかってくれてるんだね