take a breather
第14章 Find the answer
「ほんと、あなたには敵わないよ」
翔くんが苦笑いをしながらゴムを手にした
「えー?そう?
翔くんの方が頭も良いし、顔も良いし、性格もいいじゃん」
「そんなことないけど…
それにね、例えどんなに俺の方が優れた所が多かったとしても
俺は智くんには敵わないんだよ」
「なんで?」
優れた人が勝つ、それが普通なのに…
「俺が智くんをメチャメチャ愛しちゃってるから」
「へ?」
「愛してる人には敵わないんだよ…
ほら、おいで?」
ゴムをつけ終わった翔くんが俺を呼ぶ
「ん…
それなら俺だって翔くんのこと愛してんだから敵わないじゃん」
胡座をかいた翔くんにまたがり腰を下ろしていく
「俺の方が智くんを愛してるから敵わないの」
「えー?そんなことないよ」
「いいから、あなたは俺に愛されてなさい」
翔くんの手が俺の腰を支え翔くんの中心を俺に埋めていく
「あっ…しょ、くん…」
「大丈夫…ゆっくりでいいよ
そう…もうちょっと…」
翔くんの上に座るとさっきよりも奥深くに突き刺さる
「あぁ…しょぉ…」
「そんな声で呼ばれたら
何一つあなたの言うことに抵抗なんてできない…
あなたの望み通りにしてあげる」
翔くんが腰を突き上げた
「あぁっっ…」
最初からの強い刺激に体が仰け反る
「気持ちイイ?」
「あっ…いっ…あんっ…あ…んぁっ…」
気持ち良すぎて声も出せない
口から出るのは喘ぎ声だけ…
翔くんが苦笑いをしながらゴムを手にした
「えー?そう?
翔くんの方が頭も良いし、顔も良いし、性格もいいじゃん」
「そんなことないけど…
それにね、例えどんなに俺の方が優れた所が多かったとしても
俺は智くんには敵わないんだよ」
「なんで?」
優れた人が勝つ、それが普通なのに…
「俺が智くんをメチャメチャ愛しちゃってるから」
「へ?」
「愛してる人には敵わないんだよ…
ほら、おいで?」
ゴムをつけ終わった翔くんが俺を呼ぶ
「ん…
それなら俺だって翔くんのこと愛してんだから敵わないじゃん」
胡座をかいた翔くんにまたがり腰を下ろしていく
「俺の方が智くんを愛してるから敵わないの」
「えー?そんなことないよ」
「いいから、あなたは俺に愛されてなさい」
翔くんの手が俺の腰を支え翔くんの中心を俺に埋めていく
「あっ…しょ、くん…」
「大丈夫…ゆっくりでいいよ
そう…もうちょっと…」
翔くんの上に座るとさっきよりも奥深くに突き刺さる
「あぁ…しょぉ…」
「そんな声で呼ばれたら
何一つあなたの言うことに抵抗なんてできない…
あなたの望み通りにしてあげる」
翔くんが腰を突き上げた
「あぁっっ…」
最初からの強い刺激に体が仰け反る
「気持ちイイ?」
「あっ…いっ…あんっ…あ…んぁっ…」
気持ち良すぎて声も出せない
口から出るのは喘ぎ声だけ…