無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

突き上げられ体が落ちてきた所にまた突き上げられる

深く強い衝撃…

しかもあの『気持ちイイ場所』に翔くんの塊が当たり擦られる

「あ…はぅっ…あっ…あ…しょっ…もぉ、だめ…」
.
気持ち良すぎてすぐに追い詰められた

「うん…」

翔くんが返事をしたかと思ったら徐に俺の勃ち上がってるモノ掴んだ

「えっ⁈」

突き上げと同時に擦りあげられる

「ちょっ…両方はダメだってっ…」

翔くんの腕に手を掛ける
外そうとするのにビクともしない…

「あ…しょ、く…も、イッちゃっ…」

「いいよ、イッて…」

翔くんのハスキーボイスが耳元で甘く囁く

翔くんの腰の動きが止まり
優しく抱きしめられ
俺のモノを扱く手の動きだけが激しくなる

「あっ…あっ…しょおっ…」

翔くんにギュッとしがみつき白濁を吐き出した

「あ…はぁ…んっ…」

脱力した体で翔くんに凭れかかる

翔くんがベッドにそっと寝かせてくれたかと思ったら…

「えっ⁈」

翔くんがそのまま注挿を開始する

「ちょっと！翔くんっ！」

今、イッたばっかなのにそんな事されたらっ…

上体を起こして翔くんを制しようとしたのに
翔くんは俺の腰をガシッと掴み少し持ち上げた
そのせいで俺の体はベッドに逆戻り…

「ああっ…しょっ…やめっ！」

「煽ったのは智くんでしょ？
俺は責任持たないって言ったよ？」

「そ、だけど…」

こんなことされるなんて…

「あんっ…やぁ…」

感じまくった体と頭…
もうおかしくなりそう…

翔くんが打ち込まれる度に俺の体が陸に上がった魚のようにビクビクと跳ねる

「あっ…あっん…また来ちゃう、って…」

あの快感がまた襲って来る

「あっ…はっ…あ、あ…あぁ、キタッ！
あぁっっ！しょおっ！」

「さとしっ！」

翔くんがドンっと強く腰を押し付け
そこでプツンと意識が落ちた…