take a breather
第15章 二人の記念日
ブルーは相葉に思う存分遊んで貰い
満足したのか昼寝を始めた
「ブルーちゃ〜ん、寝ちゃうのぉ?
もっと遊ぼうよぉ〜」
相葉が寝ているブルーの鼻先で猫じゃらしを揺らす
「やめろっ、ブルーが可哀想だろ
せっかく寝てるのに」
仕事を終わらせたニノも奥の部屋にやって来た
日曜は午後2時でラストオーダー
夜の営業は無いからニノの今日の仕事は終了
「だってぇ…まだ遊び足りない」
あれだけ相手したのにまだ足りないって…
コイツも体力有り余ってんな
「お前が満足するまで相手出来るヤツなんているかよ…」
「カズさんはバテるの早すぎだよ?
もっと体力つけないと」
「うっせ!力加減バカ男のお前と比べるな!」
う〜ん、ふたりの関係が段々と見えてきた
なかなか口を割らないからな、ニノは…
「ブルーも寝たことだし。俺、帰るわ」
「え?帰っちゃうんですか?ブルー」
相葉が残念そうにブルーを見つめる
「もうニノの仕事終わったんだろ?
ブルーと遊ぶよりニノに相手して貰えよ
ニノも忙しくて相手して貰う時間少ないんじゃないか?」
「そうですね!そうします!ね?カズさん」
「俺は少ないくらいで丁度いいけど…」
「えー!そんなこと言わないでぇ
俺はいつでもカズさんとイチャイチャしたいのにぃ」
縋り付きニノを抱きしめる
「だっ、だから!お前はそういう恥ずかしい事を言うな!」
「なんで恥ずかしい?本当のこと言ってるだけなのに」
「うぅ〜、だから…」
口でニノが言い負かされるとは…
相葉の天然パワーの前ではニノも形無しだな
満足したのか昼寝を始めた
「ブルーちゃ〜ん、寝ちゃうのぉ?
もっと遊ぼうよぉ〜」
相葉が寝ているブルーの鼻先で猫じゃらしを揺らす
「やめろっ、ブルーが可哀想だろ
せっかく寝てるのに」
仕事を終わらせたニノも奥の部屋にやって来た
日曜は午後2時でラストオーダー
夜の営業は無いからニノの今日の仕事は終了
「だってぇ…まだ遊び足りない」
あれだけ相手したのにまだ足りないって…
コイツも体力有り余ってんな
「お前が満足するまで相手出来るヤツなんているかよ…」
「カズさんはバテるの早すぎだよ?
もっと体力つけないと」
「うっせ!力加減バカ男のお前と比べるな!」
う〜ん、ふたりの関係が段々と見えてきた
なかなか口を割らないからな、ニノは…
「ブルーも寝たことだし。俺、帰るわ」
「え?帰っちゃうんですか?ブルー」
相葉が残念そうにブルーを見つめる
「もうニノの仕事終わったんだろ?
ブルーと遊ぶよりニノに相手して貰えよ
ニノも忙しくて相手して貰う時間少ないんじゃないか?」
「そうですね!そうします!ね?カズさん」
「俺は少ないくらいで丁度いいけど…」
「えー!そんなこと言わないでぇ
俺はいつでもカズさんとイチャイチャしたいのにぃ」
縋り付きニノを抱きしめる
「だっ、だから!お前はそういう恥ずかしい事を言うな!」
「なんで恥ずかしい?本当のこと言ってるだけなのに」
「うぅ〜、だから…」
口でニノが言い負かされるとは…
相葉の天然パワーの前ではニノも形無しだな