無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「あぁっ…イクぅ…」

利息分も含め、たっぷりと時間を掛けてキスと愛撫をすると
ナカを指で擦っただけで翔は昇り詰めた

その直後、下の口に俺のモノを当てると焦って上体を起こそうとする

「待って、さとしっ。今はダメっ！」

「今だからいいんだろうが」

翔の腰を両手でガシッと掴み引き戻す
ヒクヒクと蠢くソコに一気に突っ込んだ

「ひやっ…」

背中を大きく反らし腰をベッドから浮かせる

「キモチイイだろ？」

グイグイとナカをかき混ぜるように腰を回す

「やっ！ダメっ！またイッちゃっ…」

シーツを握りしめ体を硬直させる

翔がイク瞬間にナカから抜け出た

「ああぁっっ…」

体をビクビクと震わせ
達した翔が脱力してベッドに沈む

「はぁ…ぁ…」

余韻を引きずってる翔のナカに再び押し入る

「ゃぁぁん…」

力が入らないのか
ネコのような可愛い啼き声を上げた

蠢くナカをガンガンと突き上げた

「あっ…も…ダ、メ…さとし…」

涙を浮かべた瞳で俺を見つめ
腕をギュッと掴んでくる

「ん、これで終わりな？」

翔の両足を肩に乗せグッと体重を掛けた

「ひっ…ふかっ…あ…んっ…やっ…」

眉間に皺を寄せ、枕の端を握りしめる姿は
さっき嬉しそうにおでんを食ってた人物と同じ人物には見えねぇなぁ…

普段の生活とベッドの上で見せる顔が子供と大人くらいに違う

そこがたまらなく唆るんだよな
所謂ギャップ萌えってやつなんだろうけど

こんなに魅力的なお前を嫌いになれるはずないだろうが…
ほんとわかってねぇな