take a breather
第19章 ROMANCE
「翔ちゃん…可愛い…」
可愛い?智くんよりも年上の俺が?
どこがだよ…
出会った時の智くんの方がよっぽど可愛いかったよ
そう頭の中では思うのに
今の俺にはそんなことを口にすることも出来なかった
「あっ…さとしっ…んぁっ…」
さっきからずっと
智くんに指の腹で胸の粒を優しく撫で続けられている
最初はなんとも感じなかったのに
ソフトタッチで擦られているうちに
プックリと膨らみ固くなったソコ…
っ⁈なにっ⁈このゾワゾワ…
触られてるのは胸なのにゾワゾワが腰に来る
「はっ…んっ…あ、さとしく…も、やめ…」
智くんの手が胸から離れた
相当力が入ってたのか
ホッと息を吐くと体がベッドに沈んだ
気を抜いてた所に、智くんが次の行動に…
一気にシャツを捲り上げられ、胸を舐められた
「えっ⁉︎…イヤんっ!」
油断してた…こんな声出したくないのに…
ゾワゾワが背筋を駆け抜け、驚いた俺は
自分でも吃驚するような声が出て
慌てて口を手で覆った
出た後に押さえても
時すでに遅し、なんだけどね…
「ふふっ…可愛いっ」
もういいや…
どっちが年上だろうと、どっちが可愛かろうと
今の俺にはそんなこと重要じゃない
もしかすると
こうなることを待ちわびていたのは
智くんよりも俺の方だったのかもしれない
そう思えてしまうくらい
次の刺激を期待している俺がいる
可愛い?智くんよりも年上の俺が?
どこがだよ…
出会った時の智くんの方がよっぽど可愛いかったよ
そう頭の中では思うのに
今の俺にはそんなことを口にすることも出来なかった
「あっ…さとしっ…んぁっ…」
さっきからずっと
智くんに指の腹で胸の粒を優しく撫で続けられている
最初はなんとも感じなかったのに
ソフトタッチで擦られているうちに
プックリと膨らみ固くなったソコ…
っ⁈なにっ⁈このゾワゾワ…
触られてるのは胸なのにゾワゾワが腰に来る
「はっ…んっ…あ、さとしく…も、やめ…」
智くんの手が胸から離れた
相当力が入ってたのか
ホッと息を吐くと体がベッドに沈んだ
気を抜いてた所に、智くんが次の行動に…
一気にシャツを捲り上げられ、胸を舐められた
「えっ⁉︎…イヤんっ!」
油断してた…こんな声出したくないのに…
ゾワゾワが背筋を駆け抜け、驚いた俺は
自分でも吃驚するような声が出て
慌てて口を手で覆った
出た後に押さえても
時すでに遅し、なんだけどね…
「ふふっ…可愛いっ」
もういいや…
どっちが年上だろうと、どっちが可愛かろうと
今の俺にはそんなこと重要じゃない
もしかすると
こうなることを待ちわびていたのは
智くんよりも俺の方だったのかもしれない
そう思えてしまうくらい
次の刺激を期待している俺がいる