take a breather
第19章 ROMANCE
余裕がなくなってきている俺に対し、智くんは…
「洋服、脱いじゃおうね」
落ち着いた様子で俺のTシャツを脱がせた
脱がしたシャツをベッドの下に落とすと
続いてジーパンのボタンに手を掛ける
「え?下も?」
「だって脱がなきゃデキナイじゃん
それに翔ちゃんのココ…かなりキツそうだけど?」
「うぁっ…」
智くんの手がジーパンの上からソコを撫であげた
「ほら…ちょっと触っただけなにの
ピクッとしたよ?ココ…」
今度は手のひらで包み込むようにその場に留まる
「あ…さとしくん…」
「脱がせていい?」
結構強引なのに
急に優しくなるんだよなぁ、智くんは…
手の位置はそのままで
俺の返事を待ってる智くん
こんなことなら、さっき止めなきゃよかった
後戻り出来ない状態なのは俺の方…
「…い、ょ…」
「え?なに?」
「だからっ…いいよっ、脱がせて」
「ありがとっ、翔ちゃん」
チュッとキスをすると
嬉しそうにボタンに手を掛ける
ファスナーを下ろすと下着とジーパンを同時に剥ぎ取った
「あ…やっ…」
一度に脱がされるとは思ってなくて
無駄なことだとわかってはいるけど
膝を立て、勃ちあがってるモノを少しでも智くんの目から隠そうとした
「そんなことしたら触れないじゃん」
「わかってるけど…こんな状態のモノ…
人に見られたら恥ずかしいだろ」
「そう?俺は平気だけどな、翔ちゃんになら見られても」
それは智くんが服を着てるから言えるんじゃないの?
「…智くんも脱いでよ」
「んふっ…翔ちゃんって時々大胆
そんなに見たい?俺の」
「ちがっ…ひとりじゃ恥ずかしいからっ
だから、智くんも脱いでって言ってるの」
「ふふっ、照れ屋さんなんだから
わかったよ、脱ぐよ」
智くんは素早く洋服を脱いでいく
「洋服、脱いじゃおうね」
落ち着いた様子で俺のTシャツを脱がせた
脱がしたシャツをベッドの下に落とすと
続いてジーパンのボタンに手を掛ける
「え?下も?」
「だって脱がなきゃデキナイじゃん
それに翔ちゃんのココ…かなりキツそうだけど?」
「うぁっ…」
智くんの手がジーパンの上からソコを撫であげた
「ほら…ちょっと触っただけなにの
ピクッとしたよ?ココ…」
今度は手のひらで包み込むようにその場に留まる
「あ…さとしくん…」
「脱がせていい?」
結構強引なのに
急に優しくなるんだよなぁ、智くんは…
手の位置はそのままで
俺の返事を待ってる智くん
こんなことなら、さっき止めなきゃよかった
後戻り出来ない状態なのは俺の方…
「…い、ょ…」
「え?なに?」
「だからっ…いいよっ、脱がせて」
「ありがとっ、翔ちゃん」
チュッとキスをすると
嬉しそうにボタンに手を掛ける
ファスナーを下ろすと下着とジーパンを同時に剥ぎ取った
「あ…やっ…」
一度に脱がされるとは思ってなくて
無駄なことだとわかってはいるけど
膝を立て、勃ちあがってるモノを少しでも智くんの目から隠そうとした
「そんなことしたら触れないじゃん」
「わかってるけど…こんな状態のモノ…
人に見られたら恥ずかしいだろ」
「そう?俺は平気だけどな、翔ちゃんになら見られても」
それは智くんが服を着てるから言えるんじゃないの?
「…智くんも脱いでよ」
「んふっ…翔ちゃんって時々大胆
そんなに見たい?俺の」
「ちがっ…ひとりじゃ恥ずかしいからっ
だから、智くんも脱いでって言ってるの」
「ふふっ、照れ屋さんなんだから
わかったよ、脱ぐよ」
智くんは素早く洋服を脱いでいく