take a breather
第19章 ROMANCE
智くんはローションをつけ足すと指を入口に当てる
「挿れるよ?」
「うん」
グッと力が込められる
流石に2本となると軽い痛みはあるな
少し入った所で2本の指がナカを押し拡げる
「うっ…」
「痛い?」
「痛いよりも違和感が…」
「う〜ん…それは慣れるまで我慢して貰うしかないなぁ」
「だよね」
智くんの指が奥に進む
奥まで入るとグリグリと指を回された
「あっ…」
一瞬感じる今までとは違う感覚
「お?ココか?」
何がココ?
智くんが同じ所をピンポイントでグリグリする
「あんっ!」
さっきよりも強い衝撃に体が仰け反る
「みっけ♪」
智くんの嬉しそうな声…何を見つけた?
智くんの指が引き抜かれる
「んっ!」
「指増やすね」
今度は俺の返事を待たずにすぐにナカに入れられた
違和感には慣れて来たけど
今回は痛みが強い
痛みから体も強張る
「翔ちゃん、締めないで」
締めないで?どこを?
わからずに智くんを見ると…
「ナカがね、ギュッと締まったの
力抜ける?」
あぁ…そういうこと…体が固くなるとナカも固くなるのか…
目を閉じて『はぁ…』と口から息を抜く
「翔ちゃん…吐息がエロい…」
どこがだよ…力抜けって言うから
息を吐いただけだろ…
しゃべると力が入りそうだからスルーするけどさ
枕、取り返しとけばよかった…
智くんの指の動きが再開する
体に力が入らないように深い呼吸を繰り返していると
「んんっ!」
さっきの所に辿り着いた智くんの指
「あっ!待って…ソコ…」
「ココ…気持ちいいんだろ?」
気持ちいいのか?体に衝撃がビンビン来るんだけど…
「挿れるよ?」
「うん」
グッと力が込められる
流石に2本となると軽い痛みはあるな
少し入った所で2本の指がナカを押し拡げる
「うっ…」
「痛い?」
「痛いよりも違和感が…」
「う〜ん…それは慣れるまで我慢して貰うしかないなぁ」
「だよね」
智くんの指が奥に進む
奥まで入るとグリグリと指を回された
「あっ…」
一瞬感じる今までとは違う感覚
「お?ココか?」
何がココ?
智くんが同じ所をピンポイントでグリグリする
「あんっ!」
さっきよりも強い衝撃に体が仰け反る
「みっけ♪」
智くんの嬉しそうな声…何を見つけた?
智くんの指が引き抜かれる
「んっ!」
「指増やすね」
今度は俺の返事を待たずにすぐにナカに入れられた
違和感には慣れて来たけど
今回は痛みが強い
痛みから体も強張る
「翔ちゃん、締めないで」
締めないで?どこを?
わからずに智くんを見ると…
「ナカがね、ギュッと締まったの
力抜ける?」
あぁ…そういうこと…体が固くなるとナカも固くなるのか…
目を閉じて『はぁ…』と口から息を抜く
「翔ちゃん…吐息がエロい…」
どこがだよ…力抜けって言うから
息を吐いただけだろ…
しゃべると力が入りそうだからスルーするけどさ
枕、取り返しとけばよかった…
智くんの指の動きが再開する
体に力が入らないように深い呼吸を繰り返していると
「んんっ!」
さっきの所に辿り着いた智くんの指
「あっ!待って…ソコ…」
「ココ…気持ちいいんだろ?」
気持ちいいのか?体に衝撃がビンビン来るんだけど…