take a breather
第19章 ROMANCE
「はぁ…やっぱ、カッコいいよなぁ…」
智くんが大学に入学し、サークルは勿論ダンスサークルに…
毎日のように智くんのカッコいいダンスを目の前で見られるだけで、本当しあわせ…
「旦那に見惚れてねぇで自分の練習しろよ
またイベントに出たいんだろ?」
潤が若干の苦笑いを浮かべ指摘する
「べ、別に見惚れてないしっ
見ることだって練習だろ?
それに旦那でもないから…」
「ふ〜ん?そう?
俺はテッキリ智の方が挿れる側かと思ってた」
「へっ…なっ、なにそれっ⁉︎」
「なにって…もちろんナニする時に決まってんじゃん
アイツが大人しく挿れられてる側だとは思えないからさ」
「そ…それはっ…」
そうだけど…そんなの人に話せるかっ
「なんだ、やっぱり翔が挿れられてんだ」
潤がニヤッと笑った
「ところで…」
潤が肩を組んできた
話が変わることにホッとする
「智って、やっぱ腰の動き凄いの?」
「え?そんなの潤の方が詳しいだろ?
智くんのダンスをずっと間近で見てきたんだから」
智くんと潤が知り合ったのは潤が中2で智くんが小6の時だって
「だからぁ…その凄い動きをエッチの時も発揮してんのか?って聞いてんの」
「ばっ!おまっ!なにっ…」
話しが変わったと思ったのに
全然変わってなかった…
それどころか益々ぶっ込んだ質問に恥ずかしさが増す
「潤…お前、翔ちゃんになにしてんだよ」
不機嫌そうな智くんの声…
顔を上げると目の前に智くんが立っていた
不機嫌なのは声だけじゃなく表情もだ
智くんが大学に入学し、サークルは勿論ダンスサークルに…
毎日のように智くんのカッコいいダンスを目の前で見られるだけで、本当しあわせ…
「旦那に見惚れてねぇで自分の練習しろよ
またイベントに出たいんだろ?」
潤が若干の苦笑いを浮かべ指摘する
「べ、別に見惚れてないしっ
見ることだって練習だろ?
それに旦那でもないから…」
「ふ〜ん?そう?
俺はテッキリ智の方が挿れる側かと思ってた」
「へっ…なっ、なにそれっ⁉︎」
「なにって…もちろんナニする時に決まってんじゃん
アイツが大人しく挿れられてる側だとは思えないからさ」
「そ…それはっ…」
そうだけど…そんなの人に話せるかっ
「なんだ、やっぱり翔が挿れられてんだ」
潤がニヤッと笑った
「ところで…」
潤が肩を組んできた
話が変わることにホッとする
「智って、やっぱ腰の動き凄いの?」
「え?そんなの潤の方が詳しいだろ?
智くんのダンスをずっと間近で見てきたんだから」
智くんと潤が知り合ったのは潤が中2で智くんが小6の時だって
「だからぁ…その凄い動きをエッチの時も発揮してんのか?って聞いてんの」
「ばっ!おまっ!なにっ…」
話しが変わったと思ったのに
全然変わってなかった…
それどころか益々ぶっ込んだ質問に恥ずかしさが増す
「潤…お前、翔ちゃんになにしてんだよ」
不機嫌そうな智くんの声…
顔を上げると目の前に智くんが立っていた
不機嫌なのは声だけじゃなく表情もだ