テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part4

第11章 逆転


智「まぁ、独学だけどな笑笑、、とりあえず帰るか。」

雅「あ、俺ん家行こう?ここからだったら俺のところが近いだろ。それに、、」

相葉さんは俺をひょいと持ち上げて、、

雅「今、和を1人にしたらダメだと思うから。智もついてくれる?」

智「もちろん。翔と潤にもあとから連絡する^_^」

和「相葉さん、、、」

もう相葉さんに甘えた。
相葉さんの胸でたくさん泣いた。

雅「もう大丈夫だから、、俺たちがずっとお前のそばに居てやるから」

その言葉が嬉しくて、、さらに涙が溢れた。

あれから相葉さんの力に頼りながら相葉さんの家について、しばらくすると、、

?「、、か〜ず〜、!!」

和「潤っ、、」

潤「ごめんな?俺がそばに居てやれなくて、、」

和「んん、、でも怖かったっ」

潤「だよな、、」

幼馴染の前では本当に素で居られる。

潤「雅紀さん、智さん、、和を守ってくれてありがとうこざいました、、」

雅「んん、潤こそ俺たちに伝えてくれてありがとうな^_^」

潤「俺がただ和のことになると心配性で、、先輩たちにも迷惑かけました」

智「そんなぁ^_^大丈夫。俺たちもお前らのことは守ってやりたいし、嬉しいよ^_^」



ストーリーメニュー

TOPTOPへ