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嵐しょーせつ。Part4

第12章 LIFE


雅「わぁ、、ふふ、^_^」

和「バカっ、遅いよっ、!!」

雅「ごめんね?俺も、、あやふやだったんだ。和也のこと。」

和「んん、、俺も転校してきたばかりだから、、」

雅「今までごめん。あいつら、、あんな性格だってこと最初知らなくてさ、、つるんでるうちに、、」

和「もういいよ、、雅紀が気づいてくれたら、、」

雅紀の存在を確かめていると涙が止まらない。
すると、雅紀は優しく微笑んで、、

雅「、、俺もうあいつらとは仲良くしない。和也のそばに居たい。、、だめかな、?」

雅紀は優しい。俺のそばに居てくれるんだ。
そんなの、、、

和「、、嬉しっ、、泣、ありがとうっ」

雅「ふふ^_^もう離れないからな。」

和「うんっ、」

それから雅紀は、あいつらと仲良くするのをやめた。

毎日、休み時間になると俺のところに遊びに来てくれて、、

雅「、、今日も頑張ったね。和也。」

和「うん。」

雅「、、あの3人気づいてないのかなぁ」

3人というのは、、翔と潤と智。
俺たち5人は生まれた時からの幼馴染。

和「雅紀が居てくれればそれでいいの^_^」

雅「ふふ^_^嬉しい^_^」

雅紀が居てくれたらそれでいい。

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