嵐しょーせつ。Part4
第2章 家族
俺は元々身体が弱くて、勉強もろくにできなかった。
学校も休みがちで、、カテキヨ代わりににぃちゃんたちが教えてくれていた。
雅「まぁ、とりあえずこのテストの復習、俺と一緒にやろ?それが終わったらゲームやろうね^_^」
和「うんっ!ありがとう^_^雅にぃ^_^」
雅にぃは優しくて、俺はいつも甘えちゃう。
俺の身体を気を使って、、休憩しながらテストの復習をしていると、、
ガチャ、、
?「、、あれ?雅にぃ^_^」
雅「おっ^_^潤おかえり。」
潤「うん、和、ただいま^_^」
和「おかえり^_^部活おつかれ^_^」
潤「ありがとう。、、テストの復習やってんの?俺もやっていい?」
和「うん!一緒にやろ?」
双子の潤は、運動も出来て、勉強もできる優等生。
片方は凄いのに、俺は、、
潤「、、余計なこと考えるんじゃねーよ。和」
和「え?」
潤「和は、和だから。俺は、どんな和でも大好きだから^_^」
和「、、潤、、」
雅「ふふ^_^和は、1人じゃないからね?ほら、頑張ってやって、翔にぃを見返そう?」
和「うん!」
約束通り、復習を終えて、、ご飯が出来上がるまでゲームをして楽しんだ。