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嵐しょーせつ。Part4

第16章 甘い香り


、、あ、、この香り、

和「、、なんか香水つけてます?」

雅「ん?特に何も。」

相葉さんから漂ってくるこの香りは、甘い香りで、、、俺はこの香りが好き。

雅「、、あ、それより。今日のお昼一緒にどう?」

和「いいんですか?」

雅「うん^_^翔も智も今日は、行けないって言ってたから。1人で行くのもなんだし、、松本も誘って行こうよ^_^」

和「はい^_^潤に聞いてみます^_^」

また、楽しみが増えた♡

デスクに急いで戻り、、

和「潤っ!」

潤「ん〜、、?なーにー?」

パソコンに顔を向けながら俺の話を聞いてくれてる潤に、、

和「今日さ、相葉さんからお昼ご飯誘われたんだけど、行くよな!」

潤「マジ?^_^行く行く^_^、、相葉さーん!ごちそうさまでーす^_^」

遠くにいる相葉さんに潤がふざけてごちそうになろうとしていて呼びかけると、、

大きくバッテンを手で作りながら、、

雅「割りかーん!笑笑」

潤「え、マジか、、」

こんなやりとりも俺たちの関係があるからこそできること。

和「いつも奢ってもらうのは良くないよ。潤」

潤「冗談で言ってみただけです〜笑笑」

和「なんだよそれ笑笑」

潤「よし、とりあえずこの仕事だけ片付けちゃいますかね。」

和「おう。あ、でも俺はまず入力ミスしたの直さなきゃ。」

潤「また、怒られたんだ笑笑」

和「うるせっ。」

とりあえず、午前頑張る。
そしたら、、相葉さんと、、♡

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