嵐しょーせつ。Part4
第17章 笑顔
和「だってさ、デビュー当時。俺たちが振り付けの練習してたらさ、社長が“なんで、相葉がいないの!!”って俺めっちゃ怒られたもん」
雅「ふふ^_^俺も3日前だったしね」
和「あの時は“はぁ?社長が呼んでないからでしょ!”って思ってたけど、、言われたらデビューするなら相葉くんとしたいって思った。」
雅「そんな風に思ってくれたの?」
和「うん。だってさ、俺があそこまで続けられてきたのって相葉くんのおかげなんだ^_^相葉くんが居なかったらジュニアの時点で辞めてたかもしれない。」
ニノ、、、
和「だけど、相葉くんがいたから今こうして1つの世界で色んなことが経験できて、すごく楽しく仕事できてるんだよ。」
雅「ふふ、^_^なんか嬉しいなぁ」
和「ありがとうね。相葉くん。」
雅「んん、俺もニノのおかげでここまでこうやって来られたんだもん。俺こそありがとう^_^」
和「相葉くん、また何か疲れたりしたら俺に相談してきてよ?俺何でも受け止めるから。」
雅「ふふ^_^ありがとう。、、よし。休憩も終わるから行こうか^_^」
持っていた空になったペットボトルをゴミ箱に捨て
ゆっくりスタジオに戻った。