嵐しょーせつ。Part4
第26章 SMILE
でもね、、僕の幼馴染たちは、、、
「、、キャーー!!二宮くん!!」
「松本くんも、櫻井くんもいるわー!!」
「大野くん、今日も可愛い〜♡」
そう、、黄色い歓声が上がるほど人気者。
「、、でもでも!!相葉くんも落ち着いててちょーカッコいいよね!」
「うん!どこかミステリアスっていうのもあるかも!」
何故か、、こんな何もない僕も人気者だ。
「でも、あの5人は赤ちゃんの頃からの幼馴染なんでしょお?羨ましい〜!」
「5人組に会えるだけでも今日も頑張ってこれてよかった!って思うもん^_^」
「ご利益あるもんね〜」
俺たちは仲良し5人組で巷で有名みたいだ。
翔「、、はぁ、疲れた、、」
智「ふふ。まぁ、今日は珍しく潤と翔がいたからな。」
潤「よく飽きないよね〜」
雅「で、でも、4人カッコいいし、、羨ましいよ、、」
僕なんか、、
翔「いやいやいや、お前もな」
雅「え、?」
潤「うん、お前も結構人気者だよ。クールでミステリアスで、、って、まぁ口数が少ないだけなんだけどな笑笑」
智「雅紀は、俺のものなの!誰にも渡さないよぉ?」
翔「智、そんなんじゃ、彼女一生できないよ?」
智「いいの。俺は雅紀がいれば。」