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嵐しょーせつ。Part4

第31章 未知の世界


俺は一人でたくさん溜め込んじゃって、、たまーに倒れることもある。

そのことをよく知ってるニノは、、、

和「、、なんか溜め込んでない?話してみなよ」

雅「いや、いい。」

これをニノに話したら絶対引かれる。
そんなことって、、

和「俺に話せないことなの?」

雅「うん。そうだよ。」

和「、、、」

雅「ほら、ニノ寝な^_^疲れてるでしょ。ちゃんと暖かくして。」

和「、、、、やだ。」

雅「え、?」

ニノが駄々こねることはよくある。
だけど、、、

雅「やだじゃないよ。明日も早いんでしょ?だから、早く寝ないと支障でるよ?」

和「相葉くんが、、話してくれるまで寝ない。」

え、??

和「俺はいつだってお前の親友でいたいんだ。だから、なんでも話してほしい。」

ニノは、そうやって人を本気にさせるようなことを言うんだ。
この気持ちずっと言わなかったのに、、

雅「、、じゃ、結婚すんじゃねーよ。」

和「え、?、、んっ、、」

俺は勢いあまってニノにキスをした。
言葉なんかじゃない。ただニノに触れたいんだ。

和「ちょっ、、な、なに、、」

何回も角度を変えてキスをした。
俺の気持ちわかって欲しくて。

でも、、、

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