嵐しょーせつ。Part4
第31章 未知の世界
仕事が終わり、、
和「んふふ^_^相葉くん、行こっ」
雅「はいはい^_^」
いつのまにか着替えてたニノ。
俺も急いで着替えているとニノが俺の荷物まで整理してくれていた。
ニノは朝、マネージャーの送迎で現場に来たらしく、俺の車で帰ることに。
和「はい。」
雅「ありがとう^_^今日は何作ろうか。」
和「んー、この前ハンバーグ食べたから生姜焼きがいいな!」
雅「んふふ^_^わかった。生姜たっぷり?」
和「うん^_^」
そんな話をしながらみんなと別れて、、
車に乗るまで手つなぎは控えた。
駐車場に着いて車に乗り込んだ。
雅「んふふ^_^やっと手を繋げるね。」
和「うん^_^」
やっぱこの世界だとパパラッチがある。
まぁでも今日付き合い始めたし、まさか男同士のカップルだってみんな思わないはず。
和「、、まーくん。」
雅「久々に聞いたそれ^_^」
和「これからはさ、2人っきりの時呼んでいい?」
雅「もちろんだよ。和^_^」
和「ふふ^_^」
手を繋ぎながら、ハンドルを握り片手でうまく運転した。だって離したくないんだもん。
家に着く頃にはニノは疲れて眠っていて、、
雅「、、かーず。着いたよぉ〜」
和「ん〜、?ん、、」
、、起きない。
これは、、運ぶしかないな。