嵐しょーせつ。Part4
第31章 未知の世界
ニノの荷物と自分の荷物を片手に、、ニノを軽く力を入れ持ち上げた。
雅「、、ふふ^_^」
可愛い、笑笑
本当俺の恋人はすごく可愛い、
器用にニノのカバンから鍵を取り出し、中へ入ると、、
和「、、んー、、んっ!!」
寝ぼけながらも俺にキスをせがんできた。
雅「ふふ^_^」
軽くキスをしてあげると、、
和「、、もっと、、、」
雅「いいよ。」
普通はリビングに直行するべき。
でも今は、、、
ベットの上で愛し合った。
和「んふふ^_^まーくん大好き。」
雅「俺もだよ^ ^和」
いつのまにか起きていたニノをギュッと抱きしめると、ニノはニノで嬉しかったみたい。
雅「、、お腹は?」
和「空いてるけど、、離れたくない、、」
雅「生姜焼き食べたいんでしょ?」
あれほど食べたい!って言ってたのに、、
未だ俺の胸に顔を埋めたまま答えもしないニノ。
雅「、、じゃあさ、手伝ってよ^_^隣で」
和「俺から離れない、?」
雅「うん^_^離れないよ。和のそばにいるから。」
ニノがこんなに甘えてくるなんて、、知らなかった。懐に入りやすいのは知ってたけど。
やっと起き出して、俺たちは部屋着に着替え、、
手を繋いでリビングへ。