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嵐しょーせつ。Part4

第31章 未知の世界


3人で家に帰ると、お腹を空かせていたメンバーが待ちくたびれていた。

翔「遅いぞっ!」

雅「ごめんごめん^_^」

「にいちゃんたちとは久しぶりだったからさ^_^話しながら来ちゃった^_^」

智「そっか^_^相葉ちゃん最近帰れないぐらい忙しかったからね。」

「なんてったって、俺の兄貴は“スーパーアイドル相葉ちゃん”だもん笑」

雅「おいっ!」

「ふふ^_^あ、そうだ。にいちゃんの好きなおかず作ってあげたよ」

雅「ほんと?嬉しいなぁ」

「持ってくるね^_^」

しばらくすると、奥から母さんたちがやってきて、、ビールで乾杯した。

雅「あー、、うめー、、」

和「ふふ美味しいね^_^」

なんか母さんに流されてビール飲んじゃったけど、、帰りのことが一瞬頭を横切った。

ちょっと焦っていると、、

「、、ふふ^_^今日は泊まってけば?明日朝一で出れば仕事間に合うだろ。」

何故かウィンクしてニッコリ笑ったユースケ。
アイドルの俺が出来ないのに、、なんでユースケは出来んだ?笑笑


途中仕事終えた父さんも加わり、メンバーと俺の家族と楽しく食事をして、、

雅「ビールもうないね。ユースケ手伝って」

「おう^_^」


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