嵐しょーせつ。Part4
第31章 未知の世界
雅「あ、そうだ。父さん」
「ん?なんだ。」
認めてもらったところで、本題に。
雅「あのさ、、俺とニノ一緒に住もうかって話してて、、」
潤「へっ、!?」
これはメンバーも知らない。だって言ってないもん。
雅「マンションとか探してたんだけど、もう一生離れないように、、一軒家を建てようかって、、」
「そうか、、」
雅「それでね?父さんが前に東京で土地を持ってるって言ってたの思い出して、、もしよかったらその土地俺たちに譲ってくれないかな?お金はいくらでも払うから」
俺は頭を下げてお願いすると、ニノも同じように頭を下げた。
「頭をあげろ^_^いいぞ。俺たちからのお祝いだ。無料であげるよ。」
雅「え?いいの?」
「まぁ、その土地はいつかお前が家を建てる時に渡そうって思って買ったところだったし、、」
父さん、、、
「どんな家を建てるんだ?」
雅「んー、それはまだ。でも、ニノはゲームとか好きだし、俺も俺で好きなものがあるからそれぞれ趣味部屋とかあったらいいよね。」
和「いいね^_^それ。」
翔「あ、でも、ニノ、鍵かけたいとか言うんじゃねーよ?」
和「それは昔の話でしょうよ。」