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？「、、覚えてない？俺、和也！」

雅「、、っ、！？和っ、！？」

和「雅紀だ！^_^」

目の前にいた相手は、俺の幼馴染だった和。
10年ぶりの再会だった。

和「どうして？なんでっ？！」

雅「え、？あー、父親の仕事でね。」

本当は違う理由があったけど、これなら怪しまれないと思う。

和「そっか。また、一緒に過ごせる？」

雅「うん^_^」

和「ふふ^_^、、あっ、ちょっと待ってて？」

和は、教室に入り、、ものすごい速さである人の方へ向かっていった。

和「翔っ！雅紀だよ！雅紀」

翔「はぁ？んなわけ、、っ、！？」

俺の顔を見るなり、ビックリしている翔。

俺もそーっと教室に入り、、

雅「、、ふふ^_^翔、久しぶり^_^」

翔「雅紀か？本当に雅紀なのか？」

雅「うん、2人ともこの学校だったんだね。」

和「ふふ^_^」

潤や智も何してるんだろ、、
俺の思ってることすぐにわかったのか、、

和「潤は、スポーツ推薦で違う学校^_^智は、美術の高校行ってる」

雅「あ、そうなんだ^_^会いたいなぁ2人にも」

翔「お、じゃあ今日会うからビックリさせようぜ笑笑」

和「ふふ^_^もう雅紀を連れて行こうと思ってたから笑笑」

雅「マジ？嬉しいな笑笑」