嵐しょーせつ。Part4
第35章 こころ
そして、放課後、、
和「、、雅紀ー、!」
雅「はーい!」
別のクラスから迎えにきてくれた和と翔。
「、、あれ?相葉、二宮たちと仲よかったっけ?」
雅「あ、うん^_^俺の幼馴染なの。偶然同じ学校だった笑笑」
「そうなんだ^_^じゃあ。また明日な!」
クラスメイトに挨拶しながら、和たちの元へ行き、、
翔「行くか^_^」
雅「うん^_^」
俺がいることは内緒で待ち合わせの場所へ向かう途中、、、
「、、おい、金貸せよ!!」
?「嫌です、、」
「はぁ?少しだけでいいからよ」
男2人組に絡まれている男がいて、、
俺はすかさず、、
雅「、、おい。てめーら。」
「、、っ、!?相葉さんっ、!?」
雅「まだそんなことやってのか!!もうやらねー約束だろ。」
「でもっ、、」
雅「口答えすんな。俺の言うことは絶対だろ。」
俺は昔、ちょっとヤンチャで、、、こいつらも今はもうない団の一員だった。
そいつらは俺の威圧で負けたのか、、
「はい、、」
雅「こいつに謝れ。もうしないと約束しろ。」
「ごめんなさいっ、!もうしません!!」
?「え、あ、、はい、、」
雅「ほら、もう帰れ。」
「はいっ!!」
俺は男2人組を追い出した。