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？「、あ、あの！！」

雅「んー？」

？「あ、ありがとうございました、、」

雅「いーえ。」

改めて顔を見ると、、どこか見たことのある顔。

和「、、雅紀っ、？！」

雅「あ、ごめん、、」

翔「お前っ、どういうことだ、？」

2人はビックリしてた。
そりゃそうだもん。話してなかったから。

雅「いや、、その、、、」

ここで話したら引かれる。俺の過去、、ヤバイから。せっかく幼馴染なのに、、仲良くしてくれてるのに、、、

和「、、でもまぁ、潤を助けてくれたから。ね？潤。」

、、え、？

潤「雅紀、、？」

和「そーだよ^_^俺たちの大切な幼馴染の雅紀だよ。」

潤「雅紀っ、！！」

まさかの助けた男の子は潤で、、俺に思いっきり抱きついてきた。

雅「潤っ、？」

潤「うん。雅紀だ」

お互い泣いてしまって、、

翔「泣き虫っ！！笑笑」

和「ふふ^_^2人は昔っから泣き虫じゃん。」

笑われたけど、俺の過去が大切な幼馴染を救ったのかな、？

翔「お前の過去なんてどうでもいい。俺たちはお前を信じてるから^_^」

雅「、、ふふ^_^ありがとう。」