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必死になって、やっていると、、

？「、、ちょっと、！すみませんどいてください。」

集団の中からひとりの男性がやってきた。

？「、、私も医師です。続けながら説明して。状態は。」

和「えっと、、突然の倒れ、原因はわからないですが、呼吸と脈がないことを確認し、心肺蘇生法を行なってます。」

？「ん、わかった。じゃ、キミはそれを続けて。」

その人は手際よく原因をさぐり、、

？「、、大動脈解離かな、、病院に連絡してくる。」

和「はい！！」

しばらくすると、脈が戻り、呼吸も戻った。

そして、その男性は病院に運ばれたけど、、

和「、、やべっ、」

ギリギリじゃん！
まぁ、仕方ない。こんなことが起きたんだから。

？「、、キミ、どこの病院？」

和「嵐山総合病院です。今日から外科の研修医として勤務します」

？「外科？俺もだ^_^もしかして、二宮くん？」

和「はい^_^二宮和也と申します。」

？「、、か、ずくん、？」

、、え、？

？「俺、雅紀！覚えてない？」

、、雅紀くん、？

和「、、えぇ！！」

雅「和くんだったんだ^_^」

和「えーーーーっ！！！」

雅「しーーーっ！ここ、ホーム！！」

、、あ、しまった、、、
あまりにも衝撃的で公共の場ということ忘れてたよ、、