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翔「、、田中さん。あんなに言ったのに、、譲らなかったからこんなことになったんですよ？！」

「はい、、すみません。」

緊張手術した患者は意識を取り戻し、、安定した。

今櫻井先生に怒られて、落ち込んでる患者さん。

雅「まぁまぁ。一命とりとめたんだからこのぐらいにしとけっての。」

潤「そーですよ！」

翔「でも！こちらにいる相葉先生と二宮先生が居なければあなたは助からなかったんですよ？」

「はい、、これから気をつけます、、」

翔「反省してください。それに、甘いものとかしばらく禁止です！」

「えぇ、！」

翔「あなた、糖尿病もあるんです。病院にいる間は禁止です。わかりましたか？」

「、、はい、、」

雅「ふふ^_^でも、飴ぐらいなら食べてもいいですよ？ただし、1日一個ですよ。櫻井先生が毎日一個を渡されるまで食べてたらだめです。」

「わかりました。」

雅「それにしても、助かってよかった^_^またきますね^_^」

「はい。ありがとうございました。」

雅「いいえ^_^、、二宮先生。行きましょ？」

和「はい。」

翔「松本先生、外来行きますか。」

潤「はい！」

病室を後にし、、

雅「翔の言う通り厄介だな、あの患者」

翔「だろ？ほんと、世話焼ける。」