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和「ごめん。雅紀くん。俺さ、自分をちょっと見失ってた。医者として、まず何ができるか考えてみるよ。」

雅「うん^_^和、お前は1人じゃない。俺が一番そばにいてやれるし、内科には潤もいる。翔だって、後輩のお前をちゃんと見守ってくれてるから。」

和「うん^_^ありがとう。」

雅「よし。じゃあ、、お前にちょっとしたサプライズな！」

、、え、？
雅紀くんは突然、ある人の名前を呼んだ。

雅「、、智ーー！！」

和「え、？」

名前を呼ばれて俺の部屋に入ってきた1人の男性。

智「ふふ^_^和、元気だったか？って、今は熱出してるから違うか笑笑」

、、もしかして、、

和「、、智くん、？ほんとに、、？」

智「おう。」

和「うそ、なんで、、」

雅「智、今は日本にいるんだよ。何年か前に」

和「そーなの？」

智くんは、雅紀くんと同じタイミングで親父さんの仕事の都合によって海外へ引っ越したまま逢えてなかった。

智「お前、ほんとに医者になったんだな！^_^雅紀に言われてビックリしたよ！」

和「うん、だって、雅紀くんとの初めての約束だったから。」

智「んふふ^_^凄いね^_^2人ともカッコイイ^_^」