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嵐しょーせつ。Part4

第38章 グリーンイエロー


翔「そんなことも知らなかったのか。よく2人のこと傷つけたな。」


「二宮さんっ!なんで、、、」

和「だから、言ったじゃん。俺には付き合ってる人がいるって。」

「、、わたしそんなの信じませんよ!私たちは結婚するんです。それは絶対です!!」

まだ、言うのかよ。
ニノの肩をガシッと掴み想いを出していたけど、、

ごめん。

雅「、、離れろ。」

「はい?」

雅「ニノから離れろっ!!」

俺はその人に向かい、その人の手を取ってニノから離れさせた。

「男同士で、付き合うなんてあり得ません!!」

雅「あり得ない?なんで、?俺たちは、ちゃんと愛し合ってる。」

俺のニノだと言うことを分からせるため、軽くキスをした。

「え、、、」

雅「これでわかってくれた?」

「、、わたしは信じません。」

雅「はぁ、、あなたってすごくバカなんですね。」

「はい?」

雅「そりゃ、もちろん男同士だから結婚も子供も作ることはできない。外では手をつなぐこともできないし、恋人らしいこともできない。だけど、、」

俺はニノと、、

雅「それでも俺はニノとずっと生きていくって決めたんだ。ニノもだよね、?」

和「うん。」

雅「だから、二宮のこと諦めてくれませんか?お願いします、、お願いっ、」

俺の想いが伝われ!



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