嵐しょーせつ。Part4
第5章 snow
俺は、前の学校でイジメにあっていた。
理由はわからない。でも、、こんな性格だから反感を買ったのかもしれない。
「、、また、お母さんたちに言えないことがあったら、おねぇちゃんに言いなよ?」
和「うん、ありがと。」
弟想いなねぇちゃんってなかなかいないとおもう。
和「、、お腹すいた。」
「ふふ^_^もう少しで出来るから。まってて^_^」
ほんと、何もないこと信じたい。
次の日、またバスケ部の様子を見に行こうと思い
練習をやっている体育館へ向かった。
、、、あー、やっぱやりたいかも。
楽しそう、、、
?「、、入部希望者?」
、、え、?
?「、、えっと、君は、、2年生?」
和「え、あ、はい、、」
?「そっか^_^俺も2年なんだけど、、」
和「あ、俺先月転校してきたばかりなので、、」
?「へ〜、、名前は?俺、相葉雅紀^_^」
、、相葉雅紀?
、、、うそ、、ほんとに、、?
雅「ん、?どうした?」
和「、、ま、さき、?おれ、和也っ!」
雅「、、え、、か、ず?」
和「そう!雅紀だ!」
おれは嬉しくて思わず抱きしめてしまった。
会えてよかった、、
小学3年生の冬に、父親の仕事の都合で転校してから会ってなかったから。