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嵐しょーせつ。Part4

第42章 ヒカリ


あの日は、盛り上がってしまって、、結局俺の部屋で3人とも雑魚寝。

次の日が休みでよかった、、


あの日がすごく楽しくて、、、また一緒に飲みたいという気持ちになった。


「、、二宮。この仕事頼めるか?」

和「はーい。、、潤、この書類の確認頼む。」

潤「ん。」

あの日から失恋した気持ちがスッキリして、、それ以上に仕事を頑張ることができた。


潤「、、お前。雅紀のこと好きだろ。」

休憩時間。
いつものように屋上でジュースを飲んでいたら潤からとんでもない言葉をかけられた。

和「ぶっ、!!」

潤「うわぁ、きったねー。」

飲んでいたジュースを吹き出してしまい、、その言葉に

和「ち、ちがうから!!」

潤「え〜?ほんとに、?」

和「雅紀は、俺が恋愛対象男だってことは知らない。」

潤「え、俺雅紀に言っちゃったよ?」

和「はぁ!?ちょっ、なんで俺がいない時に、、」

まさかの告白に、、言葉を失った。

でも、、

潤「、、雅紀は軽蔑なんてしてなかったぞ。」

、、え、うそ、、
こんな俺のこと、、?

和「そんなはずがない、、雅紀は、、雅紀は、、、」

潤「とにかく、お前らは昔っからよく知ってる仲なんだろ?ちゃんと話してみたら?雅紀に本当のこと伝えな。」


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