嵐しょーせつ。Part4
第42章 ヒカリ
雅紀の目は本気の目だった。
和「、、俺のこと愛して、?」
雅「うん、、和、好きだよ。愛してる。」
和「んふふ^_^、、あんっ♡」
またいきなりがっついてきたけど、
俺のことたくさん愛してくれてる。
たくさん求めて、、求め続けて、、
気づいたら、、
和「、朝か、、」
今日会社休もうかな、、有給使ってないし、、
俺はすぐに会社に連絡し、休みをもらった。
隣で寝ていた雅紀を優しく起こして、、
和「、、雅紀、仕事は?」
雅「ん〜、今日は休み〜」
和「そっか。じゃあ朝ごはん作るから。昨日結局何も食べてないし^_^」
雅「ん〜、、」
雅紀は俺をぎゅっと抱きしめてきて、離れない。
雅「まだいる、、」
和「ふふ^_^俺、今日会社休んだから。ずっと一緒にいれるよ?」
雅「ほんと、?」
寝ぼけてる雅紀はほんとに可愛くて、、さっきまでの雅紀はどこいったの?笑笑
まぁ、朝が弱いってことは知ってるけど。伊達に友達をやってたわけじゃないし、
雅「んふふ^_^かーず、」
和「はいはい^_^」
雅「俺から離れない、?」
和「うん、離れないよ。離れたら承知しないよ?」
元カレが突き放してきたから。ちょっと怖かったけど、雅紀に限ってそんなことは恐れないしない。